うれしい一言
久々に小学三年生の孫がAさん宅に遊びに来ました。Aさんは、庭の草刈りを頼んでみました。孫はすかさず「僕、手伝うよ」と快く引き受けてくれました。
〈話相手にでもなればいい〉と思っていたAさんでしたが、意外にも孫は、てきぱきと働き、大いに助けられたのです。
そこでAさんが「助かったよ、ありがとね。よく頑張ったね」と孫を褒めました。すると、「僕は褒められるのが大好きなんだ」と言ったのです。隣にいた妻と顔を見合わせて、思わず笑ってしまったAさんでした。
子供が、褒められてうれしく思うのは、ごく自然なことです。もちろん、大人でも褒められればうれしいものです。誰かに褒められて、やる気のない人はいないのではないでしょうか。
私たちは、〈頑張ってほしい、良くなってほしい〉との思いから、身近な人へ苦言を呈することがあります。時には視点を変えて、相手の良さや努力している姿をありのままに見つめ、褒めることも大切なのです。
今日の心がけ◆人の良いところを素直に褒めましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
みんな、褒められて育つ子(笑)
「助かったよ」「ありがとう」は魔法の言葉
褒められても嬉しい。そして、褒める方も嬉しい。
うれしい一言を通して、みんなで免疫力アップ。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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