
まず最初に、「魚画伯って何者?」と思われた方も多いのではないでしょうか?!
私をよく知る方々から言われるのは・・・
- 魚の絵を描く保険屋さん。
- 整体(内臓調整療法師)ができる保険屋さん。
- 占いができる保険屋さん。
と魚画伯を表現する方法は、人それぞれ・・・
普段は、略して、「さかなさん」と呼ばれていますので、よかったらあなたも「さかなさん」と呼んでくださいね。
それでは、早速!!私の自己紹介をさせて頂きます。
ココカラダ!!魚画伯(さかながはく)のプロフィール

本名:長谷川 隆之(はせがわ たかゆき)
- 内臓調整療法修師(整体)
- 魚の絵を描く占い師
- トータル・ライフ・コンサルタント(生命保険協会認定FP)・2級ファイナンシャルプランニング技能士
昭和46年3月1日千葉県柏市生まれ
現在、妻と子供3人(2人の娘と末っ子長男:平蔵)の5人家族
目次をチェック
背が高いのに体が弱く、いじめられっ子だった小学校低学年の頃
生まれも育ちも、千葉県柏市。ほぼ柏や流山しか知らずに育ちました(笑)
柏駅の東口から歩いて行ける産婦人科医、券石堂病院さんで産声をあげました。
赤ん坊の頃、寝つきが悪く夜中ずっと畑で、おんぶしてくれていた母親。その際は、大変苦労をかけました。長女が寝つきが悪かったので、子を持つ親の立場になって、親のありがたさが身にしみます。本当にありがとう。
小学校の頃は、風邪もひきやすく、カラダが弱かった。
「体が弱いのに、背だけは高く目立つ」というだけでいじめられっ子でした。しかし、小学校4年生の担任の先生との出逢いをきっかけに、性格が明るくなりました。振り返ってみると、いじめられっ子と言っても、現代のような陰湿ないじめではなかったのは、幸いです。
中学に入って・・・
中学1年から高校3年まで6年間、学級委員長を務めました。「6年間も学級委員長やるなんて、頭よかったんだね」と言われそうですが、決してそんなことはありません(苦笑)
大器晩成型と言われ続け、現在に至っています(笑)
いじめられっ子だった経験から、「いじめられている人や困った人を見るとほっとけない性格」はこの頃に形成されたのかもしれません。
そんなわたくしの「ほっとけない性格」に、人生の転機がやってきたのは1996年の秋。
保険に関する大切な情報を伝え続けることで保険業界を変えたい。

商社を辞めて、保険業界に
1996年・・・社会人として2年ほどたった頃。
「保険業界に旋風を巻き起こさないか?」と誘われ外資系の保険会社に転職。
「困った人を助けたい」という想いとフルコミッション(完全歩合給制度)という目の前の現実。
「人脈を活かして営業してこい」と言われても・・・
当時、人脈と言われるのは、学生時代の友達くらい。社会人経験が短いというのは、大変なハンデでした。
人脈などほとんとない新米保険営業マン・・・頼りとなる行き先は、家族・親戚・友人だけ。
理想と現実のギャップ
保険は大切な人を守りたいという想いからできたもの。だからこそ、いちばん大切な人からご案内すべきものだと新人研修で教わりました。
しかし、「大切な人からお勧めするのが使命」なんて言うのは、欧米だけ。
今でこそ、「職業は?」と聞かれて、胸を張って「保険屋です」と言えるようになりましたが、
1996年当時の日本では、保険を扱うプロフェッショナルに対する社会的認識がきわめて低かった。
毎月が崖っぷちでした。
仲の良かった友達から「保険の営業で電話してきたのなら、友達やめるぞ」「二度と電話してこないでくれ」と言われ続けるのには、うんざり。
今でこそ、そんな「友達やめるぞ」「電話してくんな」と言った理不尽な言葉は、もう流石に言われなくなりましたが、当時は、そんな言葉に敏感になり過ぎて、完全に自分自身を見失っていました。
「保険業界に旋風を巻き起こす」どころか、自分が旋風に巻き込まれ、ぐるんぐるんに目が回っていたと思います。
お客様の喜びの声に支えられました。
今では大切な思い出であり、必要な経験だと思っています。
お客様の喜びの声を集めだすと、理不尽なことをおっしゃる人は、全体から見れば、ほんの一部であるということが分かりました。
お客様の喜びの声に残してくれた大学の友人が嬉しいメッセージとは?

そのメッセージを改めて読み返してみると「来る者拒まず、去る者追わず」という言葉が浮かびました。おかげさまで、さらにこの仕事に誇りが持てました。そんな大学の友人のメッセージに救われたことが、つい昨日のことのように感じます。
「来る者拒まず、去る者追わず」という言葉をもっと早く知っていたら、もうちょっと氣持ちがブレずに仕事できていただろうに。
あの頃は、来る者(チャンス)拒んで、去る者追っていたように思えます。
「保険屋だから、厳しいことを言われるのは、仕方がない」と言い訳しながら、本当は、保険という業界をどうのこうの言う前に、自分自身を磨くことを怠っていたせいだと今なら分かります。
この当時の自分に会えるとしたら、「苦難は幸福の門だよ」と言ってあげられるのにね。
人生の目的を考える機会を与えてくれた1冊の本
保険の営業マンとして自身をなくすだけでなく、少しずつ人間不信になりはじめた頃・・・
当時の営業所長より一冊の本を勧めてくれました。その本が、『7つの習慣』です。
この本との出逢いがなければ、今の自分はいなかったと断言できます。
その本を通して、仕事に対する取り組み方や人生の目的も真剣に考えるようになりました。
この本に出逢う前は、営業のテクニックを集めたような本ばかり読みあさっていました。今、振り返るとそんな本ばかり目についていた自分が恥ずかしい。
テクニックは、人格が備わってから活用するものであるはずなのに・・・
原理原則から外れ、遠回りな人生だった(笑)
『7つの習慣』という本を通して、「Win-Win」という言葉に出逢えたのは、本当にラッキーでした。仕事はもちろん、プライベートにおいても、「Win-Win」は常に意識しています。
『7つの習慣』は、今でもバイブル。
この本は、心のスキを埋めるように、何度も、何度も読み返しています。読み返さないと、つい実践することを忘れてしまうので・・・
この本のおかげで、大切なことに氣づき始めると、少しずつ、お客様や友達から「最近、ずいぶんいい顔つきになってきたね」と言われるようになりました。
当時、この言葉は、本当にありがたかったです。
絵手紙との出会い ~絵師 魚画伯(さかながはく)の誕生~

先輩の勧めで始めた絵手紙
『7つの習慣』のおかげで、人間不信も解消し始めた頃、保険会社のS先輩の勧めで、絵手紙を始める機会に恵まれました。
「長谷川ちゃん、筆マメだから、絵手紙やってみたら?」
はがきに絵を描き、文字を書いて真心を込めて贈る手紙のことす。絵が上手いから描くのではなく、「下手でも誰かに喜んで貰いたい」そんな優しい気持ちを伝えるために描く手紙です。
絵手紙 は、『心の贈り物』

ご契約のお礼や商談のお礼だけでなく、名刺交換をしただけでも、絵手紙を出しまくっていました。
絵手紙を出し始めた頃、「20代で若いのに絵手紙なんて珍しいね」と言われるのが、とても嬉しかった。今では、「若いのに・・・」という言葉は言われなくなりましたが・・・(笑)
おかげさまで、保険の業界誌の表紙にも掲載されました。
絵手紙を出し始めて1年くらい経った頃に変化が・・・

絵手紙を出し始めて一年くらい経った頃でしょうか?
ウソのようなホントの話
自分の絵手紙が、お客様の応接室やご自宅に飾られ始めたのです。
運氣アップ?

『長谷川ちゃんの絵手紙をトイレに飾ると運がよくなるんだ』と言ってくれる方が増えはじめました。
そんな嬉しい声に支えられて、絵手紙に、どんどんのめり込んでいきました(笑)
当時の絵を10年以上経った今でも飾って下さっているのは、本当に嬉しい。ご自宅や会社に訪問した際、自分の魚の絵と言葉を見ると感謝の気持ちでいっぱいになります。
飾って下さる優しいお客様に囲まれていなかったら、魚の絵を描き続けることはなかったかもしれません。
魚の絵を通して広がったご縁
いつの間にか、魚の絵ばかり描くようになっていたら、新しい出逢いが生まれました。
野田のお寿司屋さん(たか寿司さん)で、「魚の絵を入れたメニューを描いて」と頼まれました。その頃から、魚の絵が独り歩きしはじめました。
お陰様で、長谷川隆之という名前は忘れても、魚の絵を描く人ということで思い出して下さる方も少なくはありません。
占いとの出会い ~占い師 長谷川隆之の誕生~
肩こり・頭痛に悩むようになる
日々営業で飛び回るようになり、仕事も楽しくなってきた頃・・・
新たな悩みが出てきました。
その悩みとは、頭痛と激しい肩こり
重い鞄を持ち歩いてきたからか?
頭痛と激しい肩こりに悩まされるようになりました。
肩が凝り始めた最初の頃は、リラクゼーションのお店で、ほぐしてもらえば、楽になったのですが・・・だんだん、症状がひどくなると、もみほぐしだけでは、痛みがとれない。
先輩やお客様のご紹介で、鍼(はり)や骨格調整を中心とした整体など・・・いろんなお店を転々・・・
今、思えば、人と直接ふれあう仕事をしてみたい!と芽生えた頃だったかもしれません。
ついにカラダの限界。
カラダが歪むとココロも歪むって本当ですね。
忙しいだけでなく、カラダが悲鳴をあげると、夫婦の会話もが少なくなってきたした。肩こりがつらすぎて、会話をする氣にもなれない。
占いをする整体との出逢い。
子育ての疲労がピークになった妻との会話が少なくなり、夫婦関係も微妙になり始めた頃。妻が仕事先で知り合ったオイルを使ったアロマの先生に出逢いました。
アロマオイルマッサージの後、オラクルカードを引いて、カラダだけではなく、ココロも整えてくれるコース。
数十枚が1セットになり、どれも目を引く絵柄が描かれている点ではタロットカードにも似ていますが、タロットと異なるオラクルカードが独特なのは、カードに書かれているメッセージにあります。
タロットでは絵柄、図式から占う人がそのカードの意味を読み取りますが、オラクルカードには直接メッセージが神託として描かれているので、カードにあまりなじみがない人でも使いやすいという点が、オラクルカードが多くの人に受け入れられている理由です。
オラクルカードについては以下のサイトでも紹介されていますので参考にしてみてください。
ココロも、カラダもつらかった夫婦にとって大切な時間
夫婦で、カードを引いてもらいながら、その人を通して、夫婦の会話がだんだん増えるようになりました。それまでは、「占いって、なんだか怪しい・・・」とくらいしか思えませんでした。
今、振り返ってみると、怪しいのは占いそのものではなく、占う人自身の人格がどうかによるものだと思えるのですが・・・
「仕事、仕事・・・」と明け暮れる自分に、「本当に大切なものは何か?」見えてきたような氣がしました。占いに出逢わなければ、家庭のために仕事があるのに、仕事のために家庭があると優先順位を間違えてしまっていたかもしれません。
「次第に自分もココロもカラダも整えられる仕事をしたい」と夫婦で、本氣で思うようになりました。ココロもカラダも日頃からメンテナンスは大事ですよね。
オリジナルカード「和価値愛(わかちあい)カード」の誕生
本来の自分自身のあり方が見え始めた頃、「この人、まるで自分のココロが見えているんじゃないか?」と思うようなようなタイミングで、再び人生の歯車が回りはじめたのです。
その先生から言われた言葉とは?!
「魚の絵と素敵な言葉を描いている長谷川さんなら、きっと感性も鋭いから、自分で占いのカードを作れるんじゃない?」と言われたんです。
そんな日の夜、奇跡が起こったのです。
その場で、「そんな占いのカードを何枚も作る才能などないですよ」とお断りしたのですが・・・
カードを作ったら?と言われたその日の深夜に、カードに描きたくなるようなメッセージが湧いてくる夢を見たのです。
なぜそんな夢を見たのか?
今でも、分かりません。
カードを通して、伝えたいこととは?

夢に出て来たメッセージは、「※天と地を融合する使命を全うせよ」でした。
「カードを作るためには、2~3ヵ月はかかるだろう」と思っていたのですが、なぜか3日で文章が出来上がりました。書き上げるまでの3日間、何かにかかつき動かされているようで、不思議な感覚でした。ありながら、とても充実していたのを覚えています。
※天と地を融合するとは?
天命に生きようとするがばかりに日常生活が疎かになっている人、地に足はついていても本当の自分から遠ざかり生きる目的を見失っている人、これらのバランスを欠いている人を導く事を言います。
生まれて来た目的や使命・志を通して、精神的にも肉体的にも霊的にもバランスを整えるお手伝いをしたい!
3日で出来上がった文章は、22枚の潮の流れカードと49枚の愛の羅針盤のカードに込めました。
お客様の悩みを解決したくて・・・
保険という仕事柄、いろいろなお客様の悩みに出逢います。
お客様との関係が深まってくると保険の相談だけでなく、いろいろな相談事が増えてきます。謙虚に、問題解決に努めているつもりですが、日々アドバイスを求め続けられると占いのカードがないと、つい「アドバイスしてやろう」なんていう横柄な自分が顔を出してしまいます。
そんな時に、和価値愛カードは、とても役に立ちます。
なぜなら、カードをシャッフルしていると「格好よくアドバイスしよう」といった横柄なココロや「こんな事をお伝えしたら、失礼にあたらないかな」という不安のココロが消えていくのです。
カードをシャッフルする時は、相手の質問と相手の氏名(使命)を問いかけイメージすると必要な情報が降りてくるのが分かってきました。カードを無心でシャッフルしていると相手の氏名(使命)が語りかけてくれるのです。
占いを始めた頃は、相談内容が、「どうなったら自分がうまくいくのか?」「今後、自分は運はよくなるのか?」だったのが、最近では、「どうやったら、まわりの人を喜ばせられるか?」「自分の使命や志を全うするには、何から始めればいいの?」という主体性を発揮するような質問に変わってきたのです。
和価値愛カードを通して、「他人の役に立ちたい」という人が、増えてきたのは、とても嬉しいことです。
整体(内臓調整療法)との出会い ~内臓調整療法師 長谷川隆之の誕生~
和価値愛カードだけでなく、占いを教えてくれた先生から、「オイルの整体を習おうかな?」と思っていた矢先、自分のぎっくり腰で、また新たな扉が開きました。
家族とボーリングに行った時のこと、「父親として、かっこいいところを見せよう」と渾身(こんしん)の第一投で、いきなり腰に激痛が走ったのです。
人生初のぎっくり腰です。
子供たち3人が『パパ大丈夫~?』とかけよってくれました。そのこと自体は、とても嬉しかったのですが、その時は、『お願いだから触らないで』としか言えませんでした。駆け込み寺のような気持ちで行った整体の先生に言われたこと・・・
ぎっくり腰が教えてくれた・・・腰痛と内臓との関係とは?
意外だった!!整体の業界に踏み切った先生の一言とは?!
「どうして腰を痛めたと思いますか?」
この一言で運命が変わりました。
『内臓体壁反射』という言葉を始めて耳にした瞬間です。
腰を痛めたのは、「単に運動不足だったから?」それとも、「投げ方が悪かったのかな?」と思っていました。皆さんも、そう思っていませんか?
確かに、運動不足やボーリングの投げ方のせいもあるでしょうが・・・
あくまでも投げる姿勢などは、トリガーに過ぎない!
「原因は、普段から姿勢が乱れていた!(腰の巻き込み)ということ。その慢性的な腰の原因に氣づかず、ボーリングが引き金となっただけ」だと言うのです。

自分のぎっくり腰というタイミングがなければ、「へぇ~そういうもんなんですね」と聞き流していたかもしれませんし、整体の学校に通おうとも思わなかったかもしれません。
内臓調整療法を極めたい理由とは?!
自分が内臓内臓調整療法を極めれば、「保険のお客さんが入院しなくてもすむようになる」「医療保険のお客様が、なぜか?!一度も入院しないという伝説が作れる」と興奮しちゃいました。
整体の学校では、単に筋肉のほぐし方や、「このように施術したらお客さんが気持ちよくなるよ」という内容ではなく、内科の先生も参加するような解剖学や専門的なことが学べるのです。
そんな話を聞いていたら、いてもたってもいられず、整体のできる保険屋を目指そうと南先生の内臓調整療法師会の門をたたきました。だって、お客様のキャッシュフローを改善するためには、絶対に健康であること必要ですよね。
そして、肩こりや腰痛に悩む妻も助けたいし!!
現実は甘くはなかった。妻の悲痛な叫び。
整体の学校に通い、解剖学に夢中になればなるほど、歩合給である収入は、真っ逆さま。収入の大幅なダウンにより、整体の学校の後期授業料も払えないかもしれないピンチに。
今から思えば、妻の一言は当然。
「もう整体の学校のことは忘れて、本業に集中して」
「後期の授業料どころか、生活費はどうなるの?」と心配するのも、無理のない状況でした。
「3人の子供もいるんだから、もういい加減、夢見るのはやめて」と自分に伝えなければならない妻は、本当に辛かったことでしょう。
この頃、家族で観に行った映画『奇跡のリンゴ』の木村さんの自殺しようとして一人で山に入るシーンは、自分の状況と照らし合わせてしまい、嗚咽が出そうなくらい、涙が止まらなかった。
原作の本も購入しましたが、数年、辛すぎて冷静に読めなかった。
今なら、冷静にじっくり読めるかな?
整体の学校を諦めかけた時、救ってくれた存在とは?
そんな時、流山青年会議所のT先輩のアドバイスが救ってくれました。
「長谷川ちゃん、後期の授業料、立替してもいいんだけど、長谷川ちゃんには、魚の絵があるんだから、絵を売れば、授業料くらいにはなるんじゃない?」
目の前の霧が晴れた瞬間でした。
その先輩が、他の先輩に小生の魚の絵を勧めてくれたり、小生の志を理解してくださるお客様のご紹介もあり、一か月で後期の授業料を振り込むことができました。そんなご縁に支えられて学校に行けるのだから、これは絶対に諦められない!!
学校を卒業後
紆余曲折しながら、何とか卒業ができ、一度は諦めかけた内臓調整療法師になれました。
卒業後も、地元の仲間が小生の志に賛同してくれて、整体に使うボディクッションの購入費を出し合ってくれたり、本当にいろんな方に支えられて、今日があります。
そして、内臓調整療法師となってから、3年の月日が経ち、内臓調整療法修師になれ、師範研修会にも参加できる権利が与えられました。
卒業後、「ところで、なんで、整体の学校を勧めてくださったんですか?」と先生にお伺いしたら、「長谷川さん、手が、でかいから整体に向いていると思ったから」ですって。
なんとシンプルな理由・・・(苦笑)
そして、現在は?!
長い文章にお付き合い下さり、ありがとうございます。
今も、読み続けて下さるあなたは、きっと他人の氣持ちが分かり、素敵な方なのでしょう。
こうして、いろいろな先輩、師匠、先生との出逢いがあり、現在の魚画伯こと長谷川隆之ができあがりました。本当にたくさんの方に支えられて、プロフィールを作りながら、感謝の氣持ちがいっぱいになり、ちょっと泣きそうです。
ずっと寄り添って、支えてくれた妻、昌子ちゃん、本当にありがとう。
魚画伯として、今も将来もお役に立てること
さあ!家族の絆を深めるスーパープロデューサーとして!
精神的にも肉体的にも、そして経済的にもバランスを整えるお手伝いを致します。
- 第一に健康ありき!!定期的なココロとカラダのメンテナンス。
- 第二に、定期的なメンテナンスをしているにもかかわらず、病気になっても、経済的に困らないように保障内容のメンテナンス。
おきて破りかもしれませんが、どっちに転んでも、あなたとご家族が、いつでも大丈夫なように、応援し続けます。
5年以内に、保障の見直しをしていない方は、今すぐ、お声がけください!!
- 5年前のベストは、今もベストとは限りません。
- 今のベストは、5年後もベストとは限りません。
大切なのは、メンテナンスであり、主人公は、あなたなのです。
整体の師匠の言葉『治すのではなく、治ってもらうカラダを作るお手伝いをする』
師匠は、そういう氣持ちで、いつも内臓調整に挑んでいるそうです。
直すのは、お医者さんや薬ではない。まして整体師でもない。自分のカラダを直すのは、自分自身の免疫力なんだ!!
施術者である自分が直そうとすると魔(ま)がさすと教えてくれました。
これは、整体に限らず、すべてに当てはまるような氣が致します。
「自分自身がよくなろう」と本氣で思わなければ、どんな素敵な人に出逢っても、どんな素敵な本を読んでも、どんな素敵な景色が目の前にあふれていても、変わらない。
扉は、自分の内側からしか開かないことを知りました。
だからこそ!
- もう自分のためだけに生きることはできない。for meではない。
- もう他人のためだけに生きようとすれば、長続きしない。for youでもない。
- 共に成長したい。常にwith youでありたい。
他人と過去は変えられない。変えられるのは今と未来と自分自身
最近は、恩返しを通して、過去の事実は変えられないけれど、過去の解釈は変えられると思っています。過去をくよくよ悩むよりも、今日をよくよく生きることで、過去も素晴らしい人生だったと思える。
最後に・・・

あなたとの出逢いに感謝しています。
打つ手は無限!!
人生は、誰かの役に立つことで、自分の才能や使命に氣づき、実践していく道。
究極!!なぜなら、目の前の人の役に立つことでしか、自分の本当の幸せとは何か分からないものだから・・・と思っています。
そのために、人生後半戦は、人の役に立つために、自分の才能を磨いていきます。
ご一緒に成長していきましょう。
保険・整体・占いのプロフェッショナルとして、あなたのお役に立ちたい魚画伯です。ホームページにお越し下さり、ありがとうございます。