人間関係でよくある間違いとは?!
灯台下暗し
「灯台下暗し」という諺があります。
灯台とは燭台(しょくだい)のことです。燭台は周囲を明るく照らしますが、その直下は影になって暗いことから、「人は身近なことには気づかない」ことを意味します。
職場の同僚など、身近な人のことをよく知っているつもりが、実はわかっていなかったという経験はあるものです。
〈あの人は、きっとこうに違いない〉と決めつけると、相手のことをわかっているような感覚に陥ります。それにより、自分に都合のよいように想像してしまい、相手を誤解して、対人関係に問題が生じることもあるでしょう。
こうしたことを防ぐには、思い込みを捨てることです。そのためいは、先入観にとらわれず、ありのままの相手を見ることが大切です。
表情や行動などから相手を知ろうとするうちに、今まで知らなかった考え方や仕事への取り組み方が見えてくるでしょう。
その上で、自分は相手とどのように付き合えばよいかも気がつくはずです。
今日の心がけ◆思い込みを捨てましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
おかげさまで、今日から50歳。
人生後半戦、自分を誤魔化さず、本当の自分に向かって精進していきます。
「灯台下暗し」という言葉を肝に銘じて、相手にも自分にもフィルターをかけずにいきたいと思います。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
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