人間力の格差は音への気づかい?!
騒音とまでいかなくても、些細な音でも氣になる人は、氣になります。
しかし、他人の音は些細でも氣になるのに、自分の音は氣にならない人は多いかもしれません。普段から、まわりに氣を配っていないとまでは言いませんが・・・
音への配慮のある人とない人では、大きな違いになるかもしれませんよ。
ドキッとしたあなたへ
今日からご一緒に、意識を高めましょうよ。
音への気づかい
私たちの身の回りには、様々な音があふれています。それを心地よいと感じるか、ストレスに感じるかで、過ごす気分が大きく左右されます。
例えば、事務系の職場内では、不必要な会話、パソコンのキーボードを打つ音、携帯電話の着信音、ドアや引き出しなどの開閉音、足音などは、「ストレス音(おん)」といわれがちな音の一部です。
これらは、無意識に行っている場合がほどんどでしょう。過度な音はなるべく出さないように、時折、意識してみることも必要です。
仕事によっては、音の出る作業があり、音が必要なものもあります。音そのものの良い悪いではなく、音が出る行為に注意を払っていきましょう。
また、家庭においても、早朝や夜間のドアの開け閉め、テレビや音響機器、階段を使う際など、音に気をつけて行動するようにしたいものです。
音への気づかいは、周囲の人々に対する「尊敬」「思いやり」の表現でもあります。必要以上に大きな音を立てずに、心地よく過ごしていきたいものです。
今日の心がけ◆音に配慮して行動しましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
音への氣づかいは、「尊敬」と「思いやり」
音への配慮、あまり意識していなかったと反省。
確かにそうですね。改めて、ちゃんと意識しようと思いました。
子供が小さな頃、よく酔っぱらって帰って、眠りについたばかりの子供を起こしてしまい、思いやりが少なかったと反省する今日この頃です。
物への思いやりも
音への氣づかいは、相手への配慮だけではく、物への思いやりにもつながりますよね。
音を出さないようにするためには、丁寧に置くなどが必要。
今朝の職場の教養を読み返しながら、音への配慮が、もっともっといろんなことに意識を向けられそう~とワクワクしてきました。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
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