頭痛が長引く時、モチベーションをあげたりするのは大変ですよね。イライラしたり、楽しいことをしているはずなのに、ココロから喜べなかったり。デスクワークが多いことにより、姿勢の乱れから頭痛がするなど原因はさまざま。
病は気から?のテーマでは、内臓調整療法師として、カラダの歪みや内臓の疲れからくる頭痛ではなく、ココロの乱れからくる頭痛の原因を探ってみたいと思います。以下の3つの質問を自分にすることによって、頭痛の解消方法が見つけられるかもしれません。普段の姿勢を正しくすることも大切ですが、ココロの乱れによる頭痛も疑ってみましょう。疑ってみるとその痛みは、つい繰り返してしまう自分へのメッセージを届けてくれているのかも知れませんよ。
頭痛が長引く人へ 自分に問いかける3つの質問
考え過ぎていませんか?
ココロで世界を見つめ直しましょう。頭痛が続くようでしたら、少し思考のおしゃべりをやめて、内なる自分のメッセージが届くまで、静かにしていましょう。
自我の幻想を通して、完璧に物事を推し進めようとしていませんか?
すべてを自分の意思のコントロールで操ろうとしてはならない。自我の幻想を通して、完璧を目指したところで、考え方や価値観が変われば、正義が正義でなくなる。正義と正義感は似ているようで、大きく異なる。正義は普遍で本当のあなたと共にいて、真実であるが、正義感は、自我の幻想で歪められ、ころころ変わる。正義感を浄化し、内なる正義に繋がるには・・・07『真の勝利』のカード
後悔・罪悪感を通して、意固地になっていませんか?
他人の話に耳を傾け、今、どんな行動を通して自分が役に立てるか、目の前の人や状況に意識を集中しよう。どんな能力を発揮して役に立ちたいか迷っている人は・・・01『氣づき』のカード
ココロと体は繋がっている。
医学的根拠はありませんが、カラダの不調を見つめる事で、困難を乗り越えるヒントになれば幸いです。
気圧と頭痛の関係については、こちらを参考にしてみて下さい。
頭痛が、首のこりから来ている場合は、『頭痛と首こりと精神的ストレス』をご覧ください。