・胃がもたれる
・ゲップが出やすい。
・食後、時間が経っているのに、まだお腹のあたりがはっている。
胃の痛みや持たれ・悩みをかかえているあなたへ。
ココロの中の葛藤が胃のあたりに現れていると考えた事はありませんか?
食事がいつも美味しく頂けないとしたら、人生の喜びも半減してしまうかもしれませんよね。食事だけではく、日常的に痛みをかかえていたら、元気を出せと言われても困ってしまうかもしません。そんな時は、食事に気をつける事も大切ですが、ココロとカラダは繋がっている事を改めて意識してみましょう。胃に感謝しながら、大切さな事を思い出せるかもしれません。
胃そのものの器質的異常については、医師や専門家にアドバイスを求めましょう。機能的異常については、普段のカラダの使い方やココロの在り方が横隔膜や周辺の臓器に影響を及ぼしているとココロとカラダのLOVEラトリーは考えます。ストレスと胃の関係は、ここで述べる必要がないかもしれません。
~病は気から~のテーマでは、自分のカラダに問いかける事で、胃の悩み・不調を訴えるあなたが今、乗り越えなければならない答えを見つけやすくするために、情報発信しております。以下の質問をしてみましょう。つい何度も繰り返してしまっている事がらにも気づけるかもしれません。あなたの人生のヒントになれば幸いです。『病は気から』という言葉は、気休めではなさそうです。
胃の悩み・葛藤を手放すための5つの質問。
悲しみをため込んでいませんか?
ため息をつくと幸せが逃げていくと教えられませんでしたか?
悲しみをため込み過ぎると胃は自分を溶かし始めます。
消化できない現象はありますか?
胃は、新しい考え方や経験を消化してくれる。広いココロで、受け入れ消化し、超(腸)まで届かせましょう。新しい環境や出逢いを受け入れるためには・・・13『変容』のカード
ため息を吐きだしきれば、それは深呼吸。
中途半端に出すのではく、出し切っちゃいましょう。消化しにくい時は、呼吸が浅くなっているかもしれません。
自分は犠牲者であると思い込んでいませんか?
生きる価値がない人は一人もいません。
胃がなくても生きられるかどうかを論じるよりも、胃を大切にしましょう。胃は意を表し、今(胃間)を生きましょう。意魔に同調しないようにしましょう。くつろぐのは、居間(笑)。後悔・罪悪感を手放し、本当の自分の価値を思い出して下さい。価値を自分の外側に探し求めるのではなく、思い出せばいいのです。
犠牲という幻想から目覚めるためには・・・12『犠牲』のカード
食べている時、それは食事なのか?餌の時間なのか?
食事の大切さを見つめ直しましょう。胃が辛い時、胃や自分、他人を責めるのではなく、生かされている事に感謝しながら、食事をしましょう。そして、何を食べるかも大切ですが、誰と食べるかも大切。カラダの空腹だけでなく、ココロの空腹も満たしましょう。foodが、feedにならない生き方を取り戻しましょう。
食べ方は、生き方に直結している。
家族を大切にしていますか?
この質問は、以外と思われるかもしれません。胃の状態は、家族の状況を表している。家族のために仕事をしていのか?仕事のために家族がいるのか?優先順にを間違えないようにしましょう。胃が不調な方は、家族の大切なメッセージを今だけは、少し聞えていないかもしれません。大切にしているよ!という方も、あえて自分に質問してみましょう。家族の調和を大切にしたい方は・・・06『調和』のカード
胃のあたりが、キリキリしたり、ムカムカしてしまっている方は、こちらもご覧ください。
もし胃下垂(いかすい)が原因でイライラしていたとしたら?胃下垂とは?イライラの原因は胃下垂が原因かもしれない?をご覧ください。
ココロと体は繋がっている。
医学的根拠はありませんが、カラダの不調を見つめる事で、困難を乗り越えるヒントになれば幸いです。