食卓での挨拶
暑さのピークも過ぎ、秋の気配を感じる季節となりました。農作物の収穫期であり、夏バテで低下した食欲が回復する秋は「食欲の秋」といわれます。
食事に欠かせないのがその前後の挨拶です。国や文化によって異なりますが、日本では食前に「ういただきます」、食後には「ごちそうさま」と挨拶をします。
この挨拶は単なる決まり文句ではありません。「いただく」という言葉は「もらう」や「食べる」の謙譲語で、神仏にお供えした物や、身分の高い人から物を受け取る時に頭の上である「いただき」に掲げる動作に由来されるとされます。
肉も魚も命そのもので、私たちはほかの生き物の命をいただいて生きているのです。食材そのもの、その食材を育てた人、料理を作った人など多くの働きに思いを馳せ、感謝の心と敬意を表わすことが挨拶です。
「いただきます」「ごちそうさま」という挨拶には、これまで育まれてきた日本の文化や日本人の考え方が反映されています。習慣だけでなくその背景にある精神も大切にしながら、秋の実りをいただきたいものです。
今日の心がけ◆食事の挨拶の由来を知りましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
命、そして食材を運んで下さった人、すべての働きに感謝して、いただきます。
「いただきます」「ごちそうさま」という挨拶
そして、口に入れて、胃に入るまで、もっともっと大切なことを噛みしめながら、頂きたいです。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
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