自然との共生
昨今、大雨や短時間に降る強い雨の頻度が増加しています。それらによる風水害・土砂災害のリスクも高まっています。
その昔、洪水の多い地域では、水害から集落を守るため、「輪中(わじゅう)」という堤防が作られました。これは川よりも低い土地の周りを盛土(もりど)で囲んだものです。
輪中は水を遮断するのではなく、水の行き場を作ることで、川を氾濫させないという、人の知恵によるものです。
また、民家の軒下に水害時に使用する船を備えたり、高い石垣の上に造られた水屋(みずや)と呼ばれる建物に、食品や大切な家財道具を保管していました。そこには水が引くまで生活できる部屋もあり、洪水に対する備えができていたのです。
自然は人を癒してくれますが、反対に人の暮らしを破壊することもあります。日頃から、非常時の備えをしておくことが大切です。
先人の知恵に学び、非常用品を備え、災害に対する心構えと行動の準備を万全にしましょう。
今日の心がけ◆備えを万全にしましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
最近は、本当にゲリラ豪雨と言われるような局所的な大雨多いですよね。
それは自然災害なのか、人工災害なのかは、ここでは議論は避けますが、お世話になっている母なる大地、地球にもっともっと感謝しなければならないような氣が致します。
人間による身勝手な行動で、今まで館得られなかった災害が起こっていることも事実。
今日の心がけにあるように、備えを万全にすると共に、もっと環境に目を向けて、今、自分にできることをひとつづつ行っていきたいです。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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