ジューンブライド
本格的な夏へと向かうこの月は、梅雨で幾日にも亘って雨が降り続く時期でもあります。気分が晴れないという人もいるかもしれません。
一般的に六月の花嫁を意味する「ジューンブライド」は、ヨーロッパに起源があり、日本でも浸透している言葉です。
ジューンブライドの起源はいくつかあり、最も有名な説が、ローマ神話の女神・ジュノーを由来とするものです。ローマ神話では、六月が結婚や女性の守護神・ジューノの月とされ、この月に結婚した花嫁は幸福になるといわれます。
そのほかにも、六月は農繁期が過ぎた時期であることや、ヨーロッパでは雨が少なく結婚式に適した時期のため、という説があります。
しかし、一概に雨を嫌ったわけはなく、フランスでは雨粒を神様が遣わした天使として、「雨の日の結婚式は幸福をもたらす」ともいわれるそうです。
各国の慣習に目を向け、新たな考えを吸収してみると、心の梅雨も晴れるかもしれません。
今日の心がけ◆世界各地の慣習に目を向けましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
ジューンブライドは、単に売り上げが下がる梅雨の時期に、ブライダル業界が考えた苦肉の策にしか思っていませんでしたが、いろんな説や慣習があるんですね。
雨には雨のよさを楽しむ。
いろんな慣習に触れることで、前向きにとらえていきたいですね。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
↓ ↓
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェアできたら嬉しいです。