日本の四季
本日は、一年で最も昼の時間が長い「夏至(げし)」です。
北半球では今日を境に徐々に日が短くなり、半年後には冬至(とうじ)を迎えます。日本は地理的に中緯度にあるため、夏至と冬至で日照時間の違いは比較的小さく、その差は四時間程度です。
それに対して、北欧など日本より北に位置する国では、日照時間が夏と冬で十時間以上戦うという国々もあります。そのため、夏と冬で異なる時間(夏時間と標準時)を使い分けている国も多くあるのです。
日本の気候は温帯で、はっきりとした四季が存在します。日本以外にも四季を持つ国はありますが、日本人は特に四季を尊ぶ民族として知られます。
その理由の一つとして挙げられるのが、日本人は遥か昔から農耕をなりわいとして栄えてきたからです。私たちの祖先は季節が移ろうことを当たり前と考えず、自然の恵みへの感謝を祭りや年中行事などの文化に表しました。
現代を生きる私たちも四季の巡りを実感し、自然の恵みに感謝したいものです。
今日の心がけ◆季節の移ろいを感じましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
夏大好き少年の魚画伯は、日照時間が長くなっていくこの季節が嬉しい。
これからどんどん本格夏に向けて暑くなっていくのに、夏至を境に日が短くなっていくのは、子供の頃不思議であり、日が短くなっていくのを物悲しく感じる今日この頃。
小生の住む町は、豊かな四季と書いて、豊四季(とよしき)
昔からこの地名が好きです。
改めて、今朝の職場の教養を読み返しながら、豊かな季節に感謝したいと思います。
だんだん日本でも季節感がなくなってきましたが、改めて地球環境にももっと意識を向け、今、自分ができることに意識を集中して、実践します。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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