暮らしを支える水
六月は雨が多い月です。旧暦では「水無月(みなづき)」といいますが、言葉の由来を調べていくと面白い発見があります。
「水無月」の「無」は「無い」のではなく「の」という意味で、「水の月」だという説があります。
その外にも、陰暦の六月は現在の六月下旬から八月上旬頃で、梅雨があけて暑さで水が干上がる時期です。そのため、「水が無い月」だという説もあります。
あるいは、水のある無しにかかわらず、この時期は田植えが丁度終わりを迎えます。そこから「すべてが終わった」が「みんなやり尽くした」となり、それが「皆仕尽(みなしじん)」となり、「みなしづき」に変化したという説もあるようです。
昔の人は、生活の中に自然を身近なものとしてとらえていたのでしょう。水は、朝の洗面や日々の食事の支度に使うなど、暮らしの中に深くかかわっています。
私たちはその恩恵さえ感じなくなってはいないでしょうか。自然と寄り添って生きた人々の昔に思いを馳せ、水を大切にしたいものです。
今日の心がけ◆水に感謝しましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
水に感謝!!!
一時期、水に「ありがとう」と書いて飲むといいってはやりましたね。
ありとあらゆる水の存在に、改めて感謝したいと思います。
水と共に生きている。
今日も暮らしを支えてくれる水、そして命そのものである水。
今日もありがとうございます。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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