口約束
「口約束」とは「証文などによらない、言葉の上での約束」という意味です。この口約束を軽視してしまっていることはないでしょうか。
実際に、口約束を交わした場合、当事者の申請と承諾の意思表示が合致していれば、契約は成立します。つまり、友人同士での口約束であっても、約束を反故した場合、大きなトラブルに発展するケースもあるのです。
Aさんは取引先より、電話にて注文を受けました。取引先には「この電話でお受けしますが、注文書をFAXしてください」と頼みました。
数日後、取引先より「商品が届かないけれど、どうなっているのですか」と催促をされました。Aさんは「注文書が届いていません」と伝えると、取引先より「この電話でお受けすると言ったはずですよ」と言われてしまったのです。
Aさんは、「自分の言葉に責任を持っていなかった」「取引先からFAXが戸田置いているかどうか確認を怠ってしまった」という二点を反省したのでした。
口頭の約束でもしっかりと確認し、相手との信頼関係を築きましょう。
今日の心がけ◆約束した言葉に責任を持ちましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
いつでも、記憶に頼らずに、記録に頼ろう。
歳を重ねるほど、記録が大事だと痛感する今日この頃。
デジタルでメモをとることと手帳に手書きでメモをとる。
この二重チェックで約束は守りたい。
今朝の職場の教養を読みながら、改めて、チェックを怠らない習慣を肝に銘じて、今日もお客様の悩み解決とお客様の夢の実現に貢献していきます。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
↓ ↓
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェアできたら嬉しいです。