知っていますか?暦の上と実際の季節のギャップとは?!
暦の上では、春でも・・・
毎年聞くセリフ・・・どこが春なんだよと思っていました。
まだ寒い中でも
古代中国で考案された、二十四節気(せっき)の一つ「立春」が過ぎました。
暦の上では春になり、日が長くなって、次第にどことなく春の気配を感じるようになってきます。
しかし、日本各地において最も寒い時期は、「立春」前後十日間ほどとの統計があり、過去の記録的豪雪も「立春」以降に発生した事例が多くあります。
このようなズレが生じるのは、二十四節気が中国の黄河中下流域で考案されたもので、日本とは大きく気候が異なるためです。
つまり、限定的な地理の気象条件を広範囲に適用できるほど、地球は小さくないということでしょう。
とはいえ、二十四節気は平安時代から使われてきた暦であり、日本の気候や風土に合わせた独自の改良も加えられ、日本の文化として根づいています。
先人の築いた文化に親しみ、刻々と移りゆく季節を感じながら、春の訪れを楽しみに待ってみてはいかがでしょう。
今日の心がけ◆暮らしの中に春を見つけてみましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
季節のギャップができてしまったのは、暦が考えられた地域との差だったんですね。
それでも、改めて春を感じながら、感性を高めていきたいと思います。
春と言えば・・・花粉症の辛い時期と感じる人もいるかもしれませんね。
花粉症がなければ、だんだん温かくなって、日が長くなっていくこの季節は大好きなんだけど・・・。
ご存じですか?花粉症対策には、保冷剤という新常識を!!
花粉症の方は、保冷剤を握りしめながら、温かくなるこの季節を楽しみましょう。
今年は、お花見は無理かな?と思いつつ
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
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