肩こりの原因を内臓調整療法師が解説すると目からうろこが出た!

肩こりって、長引くとつらいですよね。

マッサージをしても〈その場しのぎ〉でしかなく、簡単に解消されないとストレスになってしまいます。

でも実は、一時的に治る肩こりとは異なり、長引く肩こりの原因は、内臓にあるんです。食べ過ぎによる肩こりもあります。

  • 朝から憂うつ。
  • 表情が暗くなってしまう。
  • 集中力がない。
  • 頭痛もでる。
  • 時々めまいに襲われる。
  • 頭痛や〈めまい〉がひどくなると吐き気も出てしまう。
  • デスクワークが長く、目の奥も痛くなる。

肩こりさえなくなれば、仕事もばりばり、毎日が楽しいのに・・・そんな症状の方に、内臓調整療法師のわたしから、肩こりと内臓の関係につてお話します。

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長引く肩こりの原因は、内臓の疲れが原因?

〈内臓の疲れ〉は、〈姿勢の乱れ〉の原因でもあり、〈肩こり〉の原因でもある。〈内臓の疲れ〉と〈肩こり〉の関係性について、あまり知られていません。

ズバリ!〈内臓の疲れ〉〈姿勢の乱れ〉〈筋肉の張り⇒肩こり・首こり・背中の張り・腰痛など〉は、一連の関わりがあるのです。

  • 甘いものを食べ過ぎた後、首が張りませんか?
  • 食べ過ぎたり、脂っこいものが続いた後、背中が張りったりしませんか?
  • 飲み過ぎた翌日は、腰が重くなったりしたりしませんか?

こういう変化は、日常繰り返すと変化に気づきにくくなるものです。

  • 〈内臓が疲れる〉から〈姿勢が乱れる〉
  • 〈姿勢が乱れる〉から〈肩がこる〉
  • 〈姿勢が乱れる〉から〈内臓が疲れやくすなる〉

このような原因と結果が、人によって順番が入れ替わりますが、長引く肩こりの方は、生活習慣を見直さなければ、この3つの関係〈負のスパイラル〉から抜け出しにくくなってしまうのです。

内臓の疲れが原因となる肩こりの解消方法とは?

  • 整体やマッサージに行っても、すぐに肩こりがぶりかえす。
  • ストレッチしたり運動しても、一時的によくなるだけ。
  • ゆっくり入浴したり、いつもより多めに睡眠をとっても回復しない。

そんな人の肩こりは、内臓の疲れからくる肩こりなのかもしれません。

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そんな内臓の疲れからくる肩こりの解消方法とは・・・

魚画伯
内臓・お腹を冷やさない。
あなた
え?たったこれだけ?
魚画伯
そうこれだけ!大切なことだから、もう一度言いますよ。〈長引く肩こりに悩む人〉の解消方法とは、内臓・お腹を冷やさない
冷やさないためには、生活習慣を見直し、内臓・お腹を冷やさない食生活や生活のリズムを心掛け、行動し続けることが大切なのです。

〈長引く肩こりに悩む人〉は、意外と夏でも首や手足が冷えている人が多いです。冷えからカラダを守るために、カラダは手足よりも、内臓が冷えないようにと内臓を温めることを優先にします。〈首や手足が冷える人〉〈手足がむくむ人〉〈首や肩の可動域が狭くなっている人〉は、お腹を温めましょう。冷えは万病のもとですよ。便秘を伴う肩こりもあります。

内臓・お腹を温める方法とは?

  • お腹の上に蒸しタオルやカイロ・ホットストーンなどを置いて、物理的に温める。
  • カラダを冷やす食べ物・飲み物を避ける。
  • 〈自然のミネラルの含まない・精製された〉塩や砂糖を避ける。
  • 空腹時に、いきなり甘いものから食べ始めない。
  • シャワーだけで済ませず、湯船につかる。
  • 肝臓にやさしい生活を!

〈手足がむくんでいる〉ということは、〈内臓もむくんでいる〉可能性が高い。お腹のむくみを解消し、内臓を冷やさない生活習慣を始めましょう。

まとめ

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一時的に姿勢が悪かったり、激しいスポーツの後の筋肉疲労による原因の肩こりでしたら、筋肉を休ませたり、弛めたりすればいいでしょう。そのための腕のいい整体の先生に出逢う必要も解消方法のひとつでしょう。

しかし、長引く肩こりの原因が内臓の疲労であるとするならば、あなたが生活習慣が乱れたまま、肩こりを取りたいという願いは長くは続かない。内臓調整療法を通して、自律神経のバランスを整え、姿勢の乱れを解消したとしても、〈食べ過ぎ〉〈飲み過ぎ〉〈睡眠不足〉〈糖質のとりすぎ〉〈揚げ物ばかり食べる〉〈首をずっと下に向けている〉などを繰り返していたら、根本の解決にはならないでしょう。

  • 筋肉のもみほぐし・・・だけでなく!
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  • 筋肉のもみほぐし+姿勢の乱れを調整する・・・だけでなく!
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  • 筋肉のもみほぐし+姿勢の乱れを調整する+自律神経のバランスを整え、内臓の疲れを取り除く・・・だけでなく!
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  • 筋肉のもみほぐし+姿勢の乱れを調整する+自律神経のバランスを整え、内臓の疲れを取り除く+生活習慣!!
〈+生活習慣〉という自助努力なくして、長引く肩こりの解消は望めないと自覚しましょう。

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