今日は、つくばの帰り道、高校の同級生のお店 四十路さんに行ってきました。
前回9月7日、ナビで裏道を走っていたら、なんだか見慣れた懐かしさを覚える通り・・・
「見覚えあるな~でも、ここどこだっけ??」と思いながら走っていたら、急にお店が見えてびっくり!!
一旦通り過ぎてしまいましたが・・・懐かしさが上回り、Uターン!!
突然訪問したのに、同級生は温かく迎えてくれました。
目に飛び込んできたのは、秋刀魚定食。
最近は、糖質制限もしていることから、どこへ行っても「ご飯少なめで・・・」と言っていたのに・・・
同級生がよそってくれるご飯の湯気をみたら、その言葉は飲み込まざるを得なかった。
飲み込んだ言葉は、裏切らなかった!!
ご飯のつやつや感は、宝石のよう・・・と言っても過言ではなかった。
茨城地元の美味しいご飯に、秋刀魚の塩加減も丁度いい!!
大満足して帰ろうとしたら、お母さんが、「うちはアジフライが自慢なのよ!」と言うじゃありませんか・・・
長年、お店をきりもりしてきたお母さんの一言は、シンプルですごい(笑)
すっかり、ココロを奪われてしまいました。
次回、つくばでのアポが決まっていたので、絶対!次は!アジフライだ~!!と半月、夢にまで見てしたったアジフライ。
今日は、偶然通りかかったではなく、しっかり目的地にしていたので、向かう途中、電話で予約。
予約したかいもあって、到着した瞬間に、アっツアツのアジフライがテーブルに運ばれていました。
「今日は、長谷川の好きな地元のご飯、炊きたてだからな~」と言ってくれて、ますます期待が高まる恭子の頃。
最後まで、美味しく頂きました。
こんなに大振りなアジフライを食べたのに、「なんで胃もたれする感じがしないんだろう?」と思っていたら、
四十路さんでは、揚げ物に使う油は、ラードを使っていないからだそうです。
サラダ油を使っている分、「コストはかかってしまうかもしれないけど、お客さんのカラダを思って・・・」
美味しくて、カラダに優しいのなら、更に嬉しいですよね。
最後のひとくちは、タルタルをたっぷりのせて口にほおばりました。
「ごめん、最後のひとくち、集中させてもらっていい?」