魚画伯があなたを占います
仕事ができる人と言えば、どんなイメージがありますか?
- 資格をいっぱい持っている人ができると思う人
- 派資格をいっぱい持っている人に限って、仕事ができないと思う人
に分かれていますよね。車を運転するには運転免許が必要であるように、持っていなければ仕事をすることができないものもありますが、どうやら仕事において必要な資格とは、それだけではないようです。
おもてなしルームにいらしゃった方は、資格をとらなければ、同期に勝てないかもしれないと悩みを抱えていました。金融機関にお勤めで、資格は取っておきたい焦る反面、資格を取るばかりに集中して、仕事ができない同期も見てみてきたとぼやきたがる気持ちはいったりきたり。
- 会計業務には簿記が必要。
- 担保を取るにはには宅建が必要。
- 個人業務にはファイナンシャルプランナーが必要。
- パソコン業務にはMOUSが必要。
- 差別化するには、税理士も会った方がいい・・・
- もっと差をつけるのなら中小企業診断士
睡眠時間を削って、資格を取るための勉強しても、本来の業務にも支障が出てしまうような気がすると悩まれている方は少なくありません。しかし、同じ支店で上司や先輩は、「今のうちにある程度の資格はとっておいた方がいいぞ」「若いうちに自分に投資しなくてどうする」と事あるごとに言われているそうです。しかし、違う支店の仕事ができる同期や先輩を見ると資格を持っていなかったりします。FP2級は最低限必要であると言われていうので、そこはクリアしていきたいのですが、1級は本当に必要なのかと疑問を感じていました。
今の仕事に使える資格だけではく、将来の仕事にも活かせる資格はないか?と考える人も多いようです。
資格を武器に再就職あるいは独立したい――。そう考える人は多いだろうが、資格があれば食べていけるほど、世の中甘くはない。たとえば現役時代に取得した社会保険労務士の資格を生かして開業する人は多い。成功する人は、開業の時点ですでにお客様を確保している。現役時代から人脈を築いて得意先を見つけているのだ。
引用:プレジデント オンライン
「資格を活かして事ができる人」と「一般的に言われる〈資格マニア〉や〈資格の持ち腐れ〉で終わってしまう人」との違いは、使命や志を忘れず、お客様と繋がれる人であるかどうかが問われているようです。
和価値愛カードを引いてみましょう。
それでは、和価値愛カードを引いてみますね。
その前にいくつか注意事項がありますので読んでください。
この魚の和価値愛(わかちあい)カードはあなたが、いわゆる一般的な占いのように、これから運をつかめるかどうか?といった内容ではありません。
- あなたがが本当の自分らしく、どのようにふるまえば状況が好転するか?
- 今、自分がどう行動すれば、自分の決めてきた使命や志をまっとうできるか?
についてのヒントが出てきます。運がよくなるかどうかという反応的な生き方ではなく、自分自身が主体性を持って、あなたが本当の自分らしくどう生きていくかについて和価値愛(わかちあい)カードはメッセージを運んでくれるでしょう。あくまで自分がどう行動するかです。
そして、カードに書かれたメッセージを読んで、あなた自身がココロの底から湧きあがるヒラメキを大切にして下さい。あなたがヒラメキを受け取った頃に、あなたのヒラメキを邪魔しない範囲で解説を加えていきます。
それでは、あなたの氏名(使命)をイメージしながらカードをシャッフルしていきます。直感に従って、止まれのサインが手のひらに感じたら、カードを順番に広げていきます。
過去・・02『直感』と『愛がすべて』
現在・・19『光』と『根氣』
未来・・12『犠牲』と『解放
過去は、02『直感』と『愛がすべて』のカードが出ています。
毎日が奇跡の連続であり、就職氷河期の時期に銀行という企業に就職できたのも直感で今のあなたを運んでくれたのでしょう。
そうだね。もともと金融機関に入りたかった訳ではなかったけど、そこしか就職できなかったんだよね。でも銀行を受けたのはそこだけだったのに・・・今まで人のご縁や運だけでここまでこれたのかもしれない。
いえいえ、運だけではないでしょ。大学でも一所懸命野球部のキャプテンを務めたりした努力が今の頑張りに繋がっているんだと思いますよ。愛がすべてであるというカードがあなたの奇跡を全面的にバックアップしているようです。
そういえば、以前占ってもらった時も、このカード(愛がすべて)が出てきてたよね。
あなたの人を大切にする人望が人生のキャンドルサービスとしてお客様にも喜ばれているようですよ。
なんだか、そんな気持ち、ちょっと忘れていたかもしれない。忙しすぎて・・・あ、ごめんね。画伯、続けて・・・
現在は、19『光』と『根氣』のカードが出ています。
資格を活かすか、単なる資格として終わるかの境目がこの光のカードに込められているようです。根氣を持って、目の前の人を照らすために、資格を活かすという精神が今、問われています。根氣よく状況を見つめれば、同期と比べたり、銀行の評価のために資格を取らなければならないという幻想からも抜け出せるでしょう。あなたの幻想が、資格を取っている人に対して、卑屈になったり、横柄になったりしてしまうのです。
- 資格を持っているからこの人はできると卑屈になる。
- 資格をいっぱい持っている人は信用できると卑屈になる。
- 自分は資格を持っていないから仕事ができないと卑屈になる。
- 資格をいっぱい持ったからといって、偉い訳ではないと横柄になる。
- 資格をいっぱい持ったからといって、仕事ができる訳ではないと横柄にる。
- 資格は産業であり、資格をあっせんする会社が儲かるだけと横柄になる。
どちらも正しい認識ではなく、自我の誘惑。その誘惑を解放し、本当の自分に目覚めるまで根氣が必要なのだとメッセージが送られています。資格があるないは今の悩みの根本ではなさそうですね。
そうか、やっぱり・・・
未来は、12『犠牲』と『解放』のカードが出ています。
今、根気を持って自分が光輝くことに意識をしなければ、本当の自分にサバを読むことになります。出向・転籍、出世に囚われることなく、今の自分を解放して下さい。愛がすべてであるということを過去にとどめず、時間を超えて、今を生きましょう。そうすれば、今のあなたを活かす資格、見栄に必要な資格の区別がつくでしょう。
手段と目的を間違えるなってことだね。
まとめ
一生学問~学問を通して成長し愛~
勉強は強いられて勉めるもの。
学問は、学んで問うもの。
強いられて頭に詰め込む時期はもう終わり。いかに他人(ひと)の役に立てるか問いかけ、学び、そしてまた問う。資格を活かすも、持ち腐れとなるも、自分の使命と直結しているかが問われているのだと相談者の方の解決を探しているうちに、勉強と学問という言葉が浮かんできました。
資格をとることがゴールではない。四角くなるより、すべてを包み丸くなれ。あなたの問いかけた学びが、学び愛、和価値愛となり、活かされますように。学問は、資格だけではなさそうですね。資格を目指して頑張っている人も、資格なしで頑張っている人も、本当の自分らしくますます素敵な人生でありますように。
追伸
今回のご相談者は、資格や学歴で他人(ひと)を判断してしまうことが、学びとしていろいろな葛藤を生み出していたことが分かりました。いい大学に入って、大きな会社に一生をささげることが人生ではないといいながら、どこかで、そんなことにこだわっている自分がいましたとテレ笑いしていた笑顔がとっても輝いていました。
資格にこだわっても仕方がないと言いながら、自分が一番資格にこだわっていたんですね。悩みの根本は、資格をとるとらないではなかったことに気づけて、本当によかったです。
肩の力も抜けてよかったですね。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
↓ ↓