大切なのは、出来るかできないかよりも、諦めるか諦めないかの差?

魚画伯
家族の絆を深めるスーパープロデューサーの魚画伯です。 

占いは、人生のスパイスのようなもの。

魚の占い【和価値愛カード】を一枚引きながら、浮かんだメッセージを書いていきます。

カード番号 12番 『犠牲』
魚の絵 サバ(鯖)/サバ科/秋/約50㎝
締めサバ・みそ煮・塩焼き・竜田揚げ・京都のサバ寿司・福井のサバのなれ寿司
サバの生き腐れという言葉があるほど、傷みやすい魚。背の文様が綺麗。
このカードが出た時は
自分の成長を妨げているのは何かを見つめなおす必要があると教えてくれています。

詳しくは、和価値愛カード12番『犠牲』・・サバ(鯖)をご覧ください。

人は簡単に裏切るかもしれない。それでも自分の信念だけは曲げたくない。

人は簡単に裏切る。

いい時だけ近づいてきて、ピンチになった時は、クモの巣を散らすように離れていく。

そんな経験は、何度もしてきた。

「何で自分だけが・・・」と自虐的になった時救ってくれた言葉

そんな時は、下町ロケットの佃社長の言葉を思い出す。

自分の都合のいいときだけすり寄ってくるような商売はよしてくれ。いいときも悪いときも、信じあっていくのが本当のビジネスなんじゃないのか。

出典:『下町ロケット』池井戸 潤著

ビジネスの目的がお金だけだったとしたら悲し過ぎる。

どんなに人が離れても、立ちあがる勇氣をくれた犠牲のカード。

自分の設計には、プライドがある。

そして、どんな商品であっても、自分がいなければ相手を救うことができない。

生意氣と思われるかもしれませんが・・・

そんな絶対的プライドを捨てずにこれたのは、犠牲のカードだったと今では感謝の氣持ちでいっぱいです。

 

仕事は二階建ての家みないなもの?

俺はな、仕事っていうのは、二階建ての家みたいなもんだと思う。一階部分は、飯を食うためだ。必要な金を稼ぎ、生活していくために働く。だけどどれだけじゃあ窮屈だ。だから仕事には夢がなきゃならないと思う。出典:『下町ロケット』

  • 生活のために仕事するのは、ライスワーク。
  • 好きだから仕事をするのは、ライクワーク。
  • 志高く、夢を叶えるために仕事するのは、ライフワーク。

一階のライスワークにライクワークを加え、二階のライフワークが加わってこそ仕事は楽しい。

いいときも、悪いときも、自分で自分だけは裏切らないようにしたい。

最後に・・・

お陰様で、会う人会う人、「黒いね」と言われる今日この頃。

息子平蔵の野球部の観戦で、秋になっても、日焼けがとまりません(笑)

子供たちには、教えているようで、たくさんのことを教わってきました。

親バカですが、いつもありがとう。

 

犠牲のカードを眺めながら・・・

いいときも、悪いときも、寄りそえる自分でありたい。

と誓う。

人生前向きな皆様にとって、今日もますます素敵な日でありますように。


和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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