雇う側、雇われる側という概念を取っ払うことから始まった。

深刻な人手不足に悩まされる日本。

そんな人手不足にもかかわらず、人が集まってくる会社。

火災保険の満期のたびに、いつも社員の皆様に温かく迎えてくれる。

そんな会社の秘密をお伺いしてきた。

魚画伯
家族の絆を深めるスーパープロデューサーの魚画伯です。 

占いは、人生のスパイスのようなもの。

魚の占い【和価値愛カード】を一枚引きながら、浮かんだメッセージを書いていきます。

カード番号 3番 『創造力』
魚の絵 カサゴ(笠子)/カサゴ科・フサカサゴ科/春/体長40~30㎝
いい出汁が出る。白身が締まっている。脂のりがよく煮つけがお勧め。塩焼き・から揚げ・鍋など 新鮮なら刺身も
このカードが出た時は
成長の兆しが見えた時に現れます。

詳しくは、和価値愛カード3番『創造力』・・カサゴ(笠子)をご覧ください。

雇う側、雇われる側という概念を取っ払うことから始まった。

成果主義など導入して、社員のみなさんにやりがいを持たせたとか?

答えは、長谷川の予想とは大きく異なりました。

「まずは、徹底して、「雇う側」と「雇われる側」という概念を取っ払ったことです」

働いてくれる社員一人一人に経営陣の側であるという意識を持つ改革をしたのです。

これは、組織の中での立場をなくし、なあなあになるという意味ではありません。

経営陣という意識で、日頃の仕事に目を向ければ、何に集中すればいいかが見えてくるのだそうです。

創造力を働かせろと創造力のカードが語りかけてきそう。

 

人は誰でも認められたい存在

「人は、誰でも認められたい存在なんですよ」と教えてくれた。

経営者の一人として、意見を求められたり、対話することが如何に大切か?!

雇う側、雇われる側という立場をとっぱらったら、こちらも真剣勝負なんです。

「雇っているんだから、動いてくれる」という甘えは、この会社にはありませんでした。

最後に・・・

この会社では、「社長、いつもの保険者さん来ましたよ~」とは言われない。

それは、それで顔を見ただけで、覚えて下さっていることに感謝の氣持ちでいっぱいなのですが・・・

「○○さん、長谷川さん来ましたよ」「わ~長谷川さん、お元氣ですか?」「長谷川さんいつもお世話になってます」

と通る度に何度も名前を呼んでくださり、社長の意識が浸透しているのが、とても伝わってきます。

「大切なのは、ココロとココロの繋がりですね」と毎年、更新のたびに学ばさせて頂いております。

 

今朝は、創造力のカードを眺めながら、そんな素敵な社長と社員の皆様に会える喜びで、わくわくしております。


和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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