「なりふり構わず、『絶対に成功したい』そういうハングリー精神を持った社員が最近いなくてね・・・」
そう語る社長に一番搾りを注ぐ。
「そうなんですね、他の社長さんも、みなさんおっしゃいます」
「どこも、そうなのかね。誰か、ハングリー精神を持って死ぬ気で働きたいという人いないかね。もちろん長谷川ちゃんがうちに来てくれてもいいんだけど(笑)」
「社長、飲みに行くといつも最後は、それですね(笑)」
「あはは、長谷川ちゃんが、来てくれたら嬉しいけど、保険の担当者としていなくなったら、それはそれで困る人も多いからな」
占いは、人生のスパイスのようなもの。
魚の占い【和価値愛カード】を一枚引きながら、浮かんだメッセージを書いていきます。
カード番号 | 7番 | 『真の勝利』 |
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魚の絵 | ホウボウ(魴鮄)/ホウボウ科/冬/30~50㎝ 味は淡白。鯛に匹敵するほど美味しい。刺身・煮もの・蒸しもの・鍋もの・天ぷら・フライ・煮こごりなど |
今こそ目標に向かって、走り続ける時であると教えてくれています。
詳しくは、和価値愛カード7番『真の勝利』・・ホウボウ(魴鮄)をご覧ください。
真の勝利に向かって、ハングリー精神も必要!!
何が何でも成功する!!
なりふり構わず、成功目指していく精神は、時に否定されてきた。
相手を蹴落とそうとしたり、コンプライアンスに反した行動を起こすことも問題視される。
しかし、「出世したい」「もっと稼ぎたい」「まわりに認められた」という欲求は、真の勝利に向かって行動するためには必要だと真の勝利のカードが教えてくれる。
ハングリー精神は、時に人の道に外れる誘惑も多い。
だからこそ、真の勝利とは何か?
常に使命を思い出し、見せかけの成功にまどわされない「真の勝利とは何か?」を問いかけ続けることが必要なのだ!
社長に教わった昭和30年代の教え
「長谷川ちゃんが40年代生まれだから知らないかもしれないけど・・・昭和30年代は、みんなハングリー精神があったんだよ」
「いつも昔話ばかり聞いてもらってごめんね」
そんな遠慮がちにおっしゃって下さりますが、小生は、そんな社長の生きてきた時代を聞くのは、結構好きだ!
「昭和の時代は、3C時代と言われ、みんなカー(自動車)・クーラー・カラーテレビ欲しさにみんな必死に働いたもんだよ」
「今は、よくも悪くも、みんなどれも持っていますからね」
最初は物欲でもいい。
ココロの豊かさを求められる時代に、社長との会話の中で、非常識な成功法則の本の内容を思い出した。
誰もが精神的成功と経済的成功、同時に求め失敗する。
精神的成功ばかり求めて、経済的に追い詰められ、長続きしない。
ハングリー精神で、最初はなりふり構わず、経済的成功を目指し、その後で、人間として精神的に成功を目指すという順番が大切なのだと氣づかされる。
最後に・・・
社長の「何が何でも成功する」という言葉
真の勝利のカードを眺めながら、ハングリー精神の大切さを改めて感じることができました。
いつも、小生に氣を配って下さり、お誘い下さる時は、必ず一番搾りかエビスかプレミアムモルツのお店を予約してくださる社長との出逢いに感謝の氣持ちでいっぱいです。
「何が何でも成功する」というハングリー精神に、使命と共に正しい販売・正しい営業スタイルを貫こう。
改めて、「今も将来も役に立つ話」を通して、いかに出逢った人をお守りするか?
ボランティアでもなければ、自分の成功だけの活動でもない。
共に成功・成長できることに、もっともっと貪欲になれ!!
今日も本物の仕事をしよう!!
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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