許しは直感を通してやってくる。
自我の思考のおしゃべりを通して真実が歪められれば、許そうとすればするほど、許したくない事にエネルギーを加えてしまう。直感はそんな思考を超えて、あなたの中心から湧きあがる。こうでなければならないという条件を自分や相手を裁くために使うのはやめよう。すべてはひとつ。ひとつだからこそ、誰もが孤独。孤独であるが、分離という幻想が作り出す孤立とは無縁。
与える事と受け取る事は常に等しい。
等しいという事は、取引ではない。与えた瞬間に自分も既に受け取っている。奪う事で受け取る事はできない。真実は目の前の人が悲しんだり悔しがったりする事であなたは愛からの贈り物を受け取る事はできない。孤独を愛する事で、内側から湧きあがる愛・光・喜び・感謝と同調する事で、不調和であると思える影に光が照らされる。
直感を通して、許す事ですべては始まる。
許しは、浄化。慈しみの目で世界を見つめよう。許しは与える喜びを喚起し、愛の羅針盤を見えやすくしてくれる。情けは自分のため。孤独を正面から見つめ、自分を相手を世界を抱きしめよう。許しは妥協ではない。受け入れる事でまた一歩、この星で成長できる喜びを和価値愛ましょう。
最後に・・・
過去・・・０２『直感』と『許し』
現在・・・０９『孤独』と『バランス』
未来・・・２０『真実』と『愛からの贈り物』
直感は、自我の作り出す条件付きの愛を一掃してくれる。『なんだか分からないけど嬉しい』それでいいじゃないですか。嬉しい理由を探す必要はない。許す事に理由はいらない。和価値愛は、相手の喜びと自分の喜びが一致している事を教えてくれる。時に、喜びは、時間というマトリックスに迷い込み、時間差というずれが生じるかもしれない。分離という時間の幻想で、今、分かってもらおうと努力をする必要はない。愛は時間を超えるものだから。
そうは言っても、目先の喜びや笑いをつい欲しがってしまう今日この頃です。内臓調整中も、『氣持ちいいね～』とか『そこ効くね～』とか言われるとつい調子にのってしまう。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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