誕生日を祝う
誕生日は、一年に一度訪れます。現在は、皆で個人の誕生日を祝うことが一般的になりましたが、元々日本には誕生日を祝う風習はありませんでした。
昔は現代と違い、生まれた時の年齢を一歳とし、お正月を迎えるごとに加齢する「数え年」で年齢を数えていました。
また、現代に比べれば、医療が未熟で衛生面や食料事情も乏しかった時代は「七つ前は神のうち」とされ、七歳で初めて人として認められていったのです。
そのようなことから、無事に子供が成長したことを祝い、神様とご先祖様に感謝したことから「七五三」が生まれ、その風習は今も受け継がれています。
戦後、昭和二十四年に年齢の数え方について、「年齢のとなえ方に関する法律」が制定され、数え年ではなく、満年齢の数え方が一般的になりました。それにともなって個人の出生した日を祝う習慣ができたともいわれます。
誕生日には、多くの人からの支えがあって、今の自分があることを振り返る日にしたいものです。
今日の心がけ◆多くの人の支えに感謝しましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
誕生日は、生まれた本人を祝う日でもあり、生んでくれた親に感謝する日と先輩に教わってから、誕生日の意味が大きく変わりました。
今朝の職場の教養のように、多くの人の支えに感謝しようと改めて思いました。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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