思い込みをなくすには
日常業務の中では、思い込みが失敗を招いてしまうことがあります。
たとえば商品の品番を入力する際、アルファベットの「O(オー)」を、数字の「0(ゼロ)」と見間違ってしまうことや、電話中に聞いた先方の納品時間が「十五時」でなく、「午後五時」と思い込んでしまう、ということはありませんか。
ある日、Nさんはコピー用紙が入った段ボールを業者から複数個受け取り、台車に積み上げました。その後、エレベーターに乗ろうとして台車を押した時、段ボールが台車の前に崩れ落ちてしまったのです。
台車の前方に段ボールがはみ出していることに気づかなかったためでした。Nさんは、他の業務に追われていたこともあり、焦る心から、台車にしっかり載せたと思い込んでいたのです。
思い込みをなくすには、確認をする必要があります。その際には、ひと手間かける行為を惜しまず、焦る心を落ち着かせましょう。
仕事に取り掛かる前には一呼吸置いて、業務に取り組むことが大切です。
今日の心がけ◆一呼吸置いて取り組みましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
大丈夫と思い込む。
失敗すると思い込む。
どちらも失敗への道であると自覚しました。
過信にならず、自信を失わず。
何事も、指差し確認!!
確認よし!!!
さあ、今日も張り切っていきましょう。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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