気持ちを静める
仕事上で予期せぬ事態が発生した時、不安や焦りなどに襲われることがあります。そうした場合、どう対処すれば良いでしょうか。
ココロが落ちつかないまま考えを巡らせても良い案はなかなか生まれず、焦って動くとかえって事態が深刻化することもあるでしょう。
対応の一つとしては、焦って事に当たるのではなく、感情が鎮まるまで待つことです。突発的に湧き出る感情は時間と共に収まってくるため、心が落ち着いてから考え始めるのが良いでしょう。
感情を静めるには、意識して深い呼吸をしてみることです。重要な判断を迫られた時、冷静沈着に対処できるように心を整えます。そこから妙案が浮かぶこともあるはずです。
日々の仕事や人間関係では、想定していない波風が立つこともあります。負の感情を持たないようにするばかりではなく、それに捉われて判断を誤らないようにしたいものです。
今日の心がけ◆一呼吸おいて考えましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
すぐに対処しなければ・・・・
という氣持ちも分かりますが、氣持ちを静めるということも大切ですよね。
焦って行動すれば、返って事を大きくしてしまった苦い経験が蘇ってきました(苦笑)
嵐が過ぎ去った後の行動が大事。
勇氣ある行動と向こう見ずの行動は大違い。
大きな違いは、焦っているかどうか、今の精神状態が大きくかかわっていると思います。高校の友人から教わった『慌てず、焦らず、諦めず』の精神で、今日も張り切っていきようと思います。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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