漢字と向き合う
漢字は、紀元三世紀頃に中国より日本に伝わったという説があります。
現在、私たち日本人は、日常的に漢字を使っています。しかし、〈以前より漢字が書けなくなった〉と感じる人は、多いのではないでしょうか。
パソコンやスマートフォンの普及により、漢字は自分の手で書くよりも、機械で入力することのほうが、圧倒的に多くなったからでしょう。
人間の記憶は、使用頻度の低いものから忘れていくそうです。以前は書けていた漢字でも、使わなければ忘れてしまいます。
〈機会が変換してくれるから〉と思って書かなくなってしまうと、そのうち簡単な漢字さえも書けなくなってしまう恐れがあります。
時には、自分の手で一画一画書いてみるのがよいでしょう。書き方が分からなければ、書籍やパソコンで書き順を調べることができます。
すべての文書を手書きにこだわる必要はありませんが、時代の便利さを利用しつつ、脳を使い、手で書くことも大切なのです。
今日の心がけ◆手書きで漢字を書いてみましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
漢字・・・・すっかり書かなくなりましたね。
時代の便利さを利用しつつ、脳を使い、手で書くことも大切
本当にそうですね。
脳を使わず、漢字を使わないことで、自分で考えるという判断も鈍ってくるかもしれませんね。便利さと引き換えに失ってしまうことも意識しながら、あえて不便さにも喜びや楽しみを加えながら、頭も手も足も使って行動しようと思いました。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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