悲しみ過ぎず喜び過ぎず
「悲しみ、喜び、恐れ、怒り、不安」など、急激で一時的に発生する感情を「情動」と呼びます。
人間は感情的な生き物です。理性よりも感情に動かされることのほうが多いといわれています。それ故に、不必要な感情はマイナスに作用するのです。
たとえ、思うようにいかないことがあったとしても、悲しみや不安に心を乱されず、朗らかに処理をすることが肝心です。うまくいったとしても自惚れず、有頂天になって気を緩めることなく対処しましょう。
喜び過ぎて箍(たが)が緩むと、大丈夫と思ったこともガラリと崩れることがあります。逆に失敗しても、心を立て直して、目の前のことに専心していくと、後に良い結果になることもあります。
悲しみ過ぎず、一時(いっとき)の結果にとらわれずに、まずは、そのままを受け止めることが大切です。
泰然自若の心で物事に臨み、明るい気持ちで前進していきましょう。
今日の心がけ◆結果を素直にそのまま受けとめましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
小生の場合は、つい喜び過ぎることが多いので、箍を緩めないように氣をつけたいと思います。
今朝の職場の教養を読み返すまで、喜び過ぎることはいいことだと思っていました。しかし、改めて思い返すと、調子に乗って失敗したことも思いだされました(苦笑)
くよくよ生きず、よくよく生きる。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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