4月19日(月)・・・鯛の魅力

魚画伯
「心機一転」今日から意識改革!!

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鯛の魅力

七福神の恵比寿様が釣り竿と一緒にぶら下げている鯛は、昔から日本人の食生活や文化に寄り添ってきた魚です。

「クロダイ」「ヘダイ」など、鯛の種類は二十種類以上あるとも言われていますが、日本で一般的に「鯛」と呼ばれるのは「真鯛」です。桜の咲く頃、産卵期を控え、脂がのった真鯛は身まで薄赤く色づくため、「桜鯛」とも呼ばれます。

古くから赤をめでたい色としてきた日本では、皮が赤い鯛を縁起物としてきました。また、「めでたい」と語呂合わせも重なり、お祝いには欠かせない魚です。

生後百日目に行うお食い初めでは、「一生食べることに困らないように」との願いを込めて、一汁三菜の膳に尾頭付きの鯛と赤飯を用意します。

尾頭付きの鯛は、色や語呂合わせだけでなく、その姿が頭から尾まで、欠けた部分がない完璧な姿であるため、祝い事に相応しいとされてきたのです。

日本料理で重宝される鯛は、焼く、煮る、蒸す、揚げるなど調理法を選びません。鯛を通して和食の伝統を見直しましょう。

今日の心がけ◆和食の伝統を大切にしましょう

最後に・・・

鯛は描いてもうっとりする魚です。

自分のココロがざわついたまま描き始めると、頭のラインが綺麗に描けなくなります。鯛を描いている最中だけでなく、それまでの日々のココロのあり方が、鯛に試されているような氣がします。

鯛をつまみに、ヱビスビールが飲みたくなったのは、小生だけでしょうか?

 

今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。

今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏


和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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