「森」を見る目
何事においても、目的や目標を明確にすることは、大切です。
何のためにやるのか、はっきりしたイメージが描けている場合とそうでない場合では、物事に取り組む姿勢に差が生じます。また、いつまでに、どこに向かって進めばいいのかが不明瞭だと、作業のペース配分も決めようがありません。
目的や目標を明確にするためには、全体像を見渡す広い視野を持つことでしょう。会社の経営理念や所属する部署が担う役割を理解することで、自分が担当する仕事の意味や、果たすべき目標も見えてくるのものです。
上司や先輩とコミュニケーションを取ることも大切でしょう。直属の上司が、どのような問題意識を持って業務に取り組んでいるかを知ることで、方向性がより具体的に理解できるはずです。
「木を見て森を見ず」というように、全体を見渡す視点を欠いては、目の前の仕事が、要点を外したものになりかねません。「森」に意識を向け、どうすれば貢献できるかを考えながら行動したいものです。
今日の心がけ◆広い視野を持ちましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
「木を見て森を見ず」
小生は、いつも森全体を意識しています。
意識していないと、つい目先の利益や痛い場所さえなくなればいいと考えてしまうからです。
本当の自分らしく、使命を全うするために、いつも、「木を見て森を見ず」と口癖のように言い続けています。
森そのものが正しいか?
そして、今いる森そのものが、合っているのかのチェックも大事ですよね。
なんとなく森全体を見ていても、しかるべき森にいなければ、目標を達成したとき、こんなはずじゃなかったと後悔してしまうかもしれません。
森が正しいかどうかは、自分の死生観によって異なる
自分の最後の日に、家族やお客様に何と言って欲しいか?
そのゴールに向けて、今日も目の前の人の悩みを解決し、夢の実現に貢献していきたい意志がますます強まりました。
森を見つめ直しながら、夢がモリモリ?!
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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