後始末、意識していますか?
終止符を打つ
仕事には、その仕上げであり最終段階の「後始末」の場面があります。
例えば、使った道具や用具の手入れ、職場の清掃の他、お世話になった人への礼状、上司から支持された仕事の復命、終礼の実施などがあるでしょう。
後始末は、机やパソコンなど、「物」への感謝を表わす行為です。手入れを怠ることなく道具を大切に扱えば、使い勝手もよく、より長持ちします。
また、後始末によって仕事の終わりをハッキリさせることで、心に区切りをつけることができます。そこが明確になればスッキリと休むこともできるでしょう。
さらに後始末が徹底されてくると、明日の仕事のとりかかりがよくなるはずです。「次のスタートの準備」ができることも後始末の大切な効用の一つといえます。
面倒がり億劫がる思いを打ち払って、仕事を美しく終えるように心がけていると、自ずから物事を最後まで成し遂げる力が身についてくるでしょう。
一息入れたいその前に、すぐに一気に行うのが後始末のコツです。仕事の終止符をポンと打って、メリハリの利いた一日にしたいものです。
今日の心がけ◆後始末を徹底しましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
後始末の徹底、とても大事ですね。
物への感謝だけでなく、次の仕事に取りかかる時の氣持ちよさは、実感。
いつでも、どこでも、後始末を大事にしていきたいです。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
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