先日、妻と「親のあるべき姿」について、
ちょっと話した後でしたので、
小生の持論を含めた文章をコノシロ(コハダが成長した名前)
の絵に添えて書いてみました。
「親」という字は、「木の上に立って見ている」
と書くので、勝手な想像ですが、子供の行動に、
ひとつひとつ判断をさしはさまず、ある程度、
木の上から、ゆったりと観察、見守るのが親
なのかなぁ~と・・・・
それは、まさに無条件の愛
木から下りてしまい、条件付きの愛に
なってしまったら、たまたま子供の行動が、今の自分の都合に
あっているかあっていないかで、ついつい
「あ~しろ、こ~しろ(コノシロ)」と言いたくなって
しまうかも
短期的に子供を操ってしまうのではなく、
子供を信用・信頼して、小魚を煮るように、
じっくり見届ける大切さを表現してみたよと
コノシロを妻に見せたら・・・・・
「う~ん、意味がよく分からない」
と言われてしまった今日この頃です。
親という漢字の形と上記のような無条件の愛
について説明してようやく・・・・・
「あ~そういう事」とちょっと納得して
もらえました。
改めて、伝える事の難しさを感じる
今日この頃です。
翌日、会社にてお二人の先輩にコノシロの
絵を見てもらったら、
一人の先輩は、「「親」という漢字のなりたち
の話を聞いたら、なんとなく、俺にも分かるよ、
親ってそういうものかも知れないね」
というご意見と
「俺も、奥さんと同じで、よく分からないな~」
というご意見でした。
分かりにくいコノシロの作品の言い訳は、
これくらいにして・・・・・
追伸のようなもの・・・
先日、調べ物をしに、千葉の県庁へ行ってきました。
駐車場に停めようとしたら、停める場所を指定された券を
渡してもらいました。
すると・・・
先日の7777に続いて、333
今日も、人生のキャンドルサービスとして、
ハッピーのおすそわけ致しま~す。
県庁の次の日に、都庁の側で会議がございましたので、
県庁、都庁と続くところが、何か、今動いている行動が、
世のためになりそうな氣がするのが嬉しい今日この頃です。