突然ですが、あなたは、自分の名前が好きですか?
「はい」・・・と答えられたあなた!!
あなたは、きっと自分が大好きな人(笑)
あなたは自分自身の役割を知る人。そして、あなたはプラス思考の持ち主!!
「いいえ」・・・と答えたあなた!
あなたは、まだ君の名の意味を知らない。
君の名の本当の意味を知らないあなたは、本当の自分を見失っているのかもしれません。出口の見えない世界で、もがくのは今日で終わりにしよう。本来背負わなくてもいい苦労を重ねているかもしれません。
そんな人生のヒントを解説していきます。
君の名は使命を表す。 あなたの名前から分かる大切な人生のヒントとは?
自分の名前の意味が分かれば、必要以上に遠回りをしなくてすみます。そして、何より!あるがままのあなたらしく生きることができます。
- 君の名前、あなたの氏名は、本来のあなたに還(かえ)る道を教えてくれる人生の羅針盤。
- 君の名前は、あなたが生まれてくる前に決めて来た人生の計画を表しています。
- 「迷ったら、自分の名前に還るべし!」
君の名の意味を知れば、自分の名前が大好きになれる!本当の自分が大好きになれる!
誰もが素晴らしい氏名(使命)
誰もが素晴らしい氏名(使命)なんです。
君の名、氏名は、人生に迷ったとき、秘密の扉を開ける黄金のカギとなり、あなたを助けてくれます!!
あなたが他人と比較ばかりして幸せと思えないとき、あなたを幸せに導くプログラムを解読するために必要なパスワードなのです!!
使命とは? あなた自身の幸せそのもの
使命とは、自分の身を削って、命をすり減らして何かを成し遂げるばかりではありません。
使命とは?! 使われる命
この世は、他人(ひと)に使われて、なんぼ!・・・他人(ひと)に喜ばれて、なんぼの世界。
他人(ひと)の喜びを通して、世の中を照らすことが「使命」なのです。
使命に、あなたのやり遂げようとする志が加わることで、更に加速する。
使命は、他人の喜びを通して自分を喜ばせる生きがいでもあり、やりがいでもあるのです。
君の名前からアドバイスを受け取り、本来の自分に近づくためには?
氏名(使命)から、ヒントが分かれば、「他人を喜ばせながらでしか、自分の本当の幸せはやってこない」と知ることができる。
自分の名前を何度も読み返しながら、自分に2つの質問をしてみてください!!
- 他人を喜ばせるために、自分はどんな能力・才能を伸ばしたらいいか?
- 他人を喜ばせるために、何をしているときが楽しいか?
更に想像してみてください。
- 自分の氏名から、使命を知り、共にわくわくしながら生きる方法があるとすれば?
- 本当の自分らしく、生まれ持った能力・才能を更に発揮する方法を知ることができたら?
- 仕事をしている時も、勉強している時も、家事をしている時も、病気療養中であっても、
どんな時でも自分に自信を持ち、毎日が楽しく、前向きに過ごせたら?
想像したら、わくわくしてきませんか?
あなたの使命を伝えられる魚画伯は、今、とっても幸せです(笑)
思い出せ! 忘れてしまった大切な記憶!!
でもどうして、そんな大切な事をみんな忘れてしまったの?という疑問がわいてきますよね。
なぜみんな忘れてしまったかと言うと・・・
あなたが使命・志・能力・才能をすべて覚えていたら、人生ゲームにならないでしょ?
忘れているのなら、思い出せばいい!!
思い出すためのヒントが、君の名前であり、氏名(使命)なのです。
使われる命を忘れてしまえば、疲れる命になってしまいます。
「つ・か・和・れ・る」から和価値愛(わかちあい)の和がなくなれば、文字通り「つ・か・れ・る」
さあ!和を持って!
「あなたが、毎日本当の自分らしく楽しく過ごせるように!」と願いを込めてまとめてみましたのでご覧ください。
使命を表す君の名前には、陽の側面と陰の側面がある。
それぞれの言葉ひとつひとつに、意味・言葉のパワー・波動があります。言葉には、陽の側面と陰の側面があります。
すべては表裏一体なのです。
- 本当の自分(使命)を知っている陽の側面
- 本当の自分(使命)を見失っている陰の側面
本当の自分を知っている・使命を意識している人は、陽の側面が常に働いています。
陽の側面が、見失った本来の自分を思い出せてくれる。いつも本来の自分を問いかけるあなたは、君の名前の意味を意識的に、もしくは無意識に知り、物事が解決に導かれる。
自分でコントロールできることを中心に考えられ、自分の幸せは、他人の幸せの延長線上にあることを知っている状態。
本当の自分を見失っている・使命を意識していない人は、陰の側面が働いています。
本当の幸せとは何かが分からず、比較・競争の社会で、幸せの定義が自分の中でころころ変わる。
変わる価値観に振り回されている。振り回しているのは、自分であるとは気づかずに。他人の幸せと自分の幸せが一致しない不安定な状態を作り出す。自分を責め続け、最終的には他人を責め続ける。
では、具体的に表裏一体、陽の側面、陰の側面を見ていきましょう。
「あ」と「い」の波動が教えてくれる使命とは?
『ヒラメ氣のあ行』で始まる名前のあなたは、アイデアに溢れ、他人(ひと)にアドバイスをしながら喜ばれる存在です。
「あ」の使命
愛・天(あま)・雨などに代表されるように、天から降ってくる宇宙意識が強い人が多い。宇宙から降ってくるメッセージを伝え、相手にも使命を与えることができます。
「あ」の使命を知るあなたの行動
愛・・・
あいを与える。あるがまま、ありのままの自分でいい事を教えられる。あのパワーといのパワーが合わさって、愛となる。
頭・・・
あは、カラダの中で一番高い場所。頭は「あ・たま」ありがとうと魂でできている。「あったまっていきな」
アイデア・・・
アイデアは、愛から出たもの。創意工夫する事で他人に喜びを与えられる。
ありがとう・・・
「ありがとう」と感謝の氣持ちを表すことができる。
アンテナ・・・
アンテナをはり、情報収集能力がある。
天・・・
天(あま)から宇宙意識を世の中に広めることができる。閃く時は、「あっ」って言いますよね。
雨・・・
あめは、浄化を促す。悩み相談にやって来た人の悩みやケガレをあらい流してあげる。
明らか・・・
迷っている人の解決策をあきらかにしてあげられる。あかるく振る舞う。ココロにあかりを灯せる。
与える・・・
あたえる事が、自分の喜びとできる。人をもちあげることができる。
当たる・・・
他人の気持ちがあたり、共感・共有・和価値愛ができる。
安心・・・
他人にあん心感を与える。あとは、まかせてと言える。
新しい・・・
あたらしい価値を加える事ができる。
アホ・・・
相手に劣等感を与えず、アホになれる。執着しない。相手のくよくよした考えを改めさせ、勇氣を与える。
「あ」の使命を忘れたあなたの行動
慌てる・・・
あわてる。自己中心的になり、慌てて、まわりを困らせる。
諦める・・・
あきらめたり、あきらめさせたりする。「あ~あ」とがっかりし、相手のやる気を奪っています。
当たり前・・・
あたり前と思ってしまい感謝の氣持ちを忘れる。「ありがとう」と言えなくなる。
当たり散らす・・・
責任転嫁して、まわりにあたり散らす。
悪魔・・・
あからさまに、嫌な行動ができる。ココロをあくにして、自己中心的になる。あまの邪鬼になりやすい。
飽きる・・・
新しい物好きが悪い方向に出るとあきっぽい。物欲に走る傾向がある。
いの使命
生きる・命・生きなど生まれ来る肉体に魂を吹き込むことで、他人の役に立つ人が多い。 生きがいや生きる喜びを与える人。
「い」の使命を知るあなたの行動
生きがい・・・
いきがいを与える。いきる喜びを相手にも与えられる。
意識・・・
あのインスピレーションに人間の意識が加わる事で、愛(あ・い)となる。
怒りを鎮める・・・
相手のいかりを鎮めるのが上手。
良い・・・
いいものは、いいと素直なココロで言える。
息・・・
いきを吹き込むことができる。
いろいろ・・・
いろんな事に興味を持って相手と和価値愛ができる。
言う・・・
いい切ることで、自分に責任が持てる。信頼関係が構築されやすい。
いくらでも・・・相手のためなら、いくらでも頑張れる。
慈しみ・・・
いつくしみの目で相手や状況を見れる。
意味・・・
相手のいみやいとを理解できる。ヒアリングの力が強い。
「い」の使命を忘れてしまったあなたの行動
嫌気・・・
何でもいやになってします。「い~っだ」って、言いながら、へそを曲げてしまう。
いいかげん・・・
ココロが過去や未来に飛んでしまい、いいかげんな対応をとってしまう。
生き詰まる・・・
自己中心的になり、いき詰まってしまう。いきが浅くなる。
怒り・・・
いかりを抑えることができない。
意固地になる・・・
いこじになりやすい。
いじめ・・・
自分や相手をいじめて、傷つけてしまう。
言う・・・
余計な事まで、いい過ぎて、相手を傷つけてしまう。
命・・・
いのちを奪ってしまう。いきの根を止めてしまう。
胃・・・
考え過ぎで、いが弱い。
色眼鏡・・・
いろ眼鏡で相手を見てしまう。 イメージで判断しがち。 いろ仕掛けに弱い。
「う」「え」「お」も知りたい方は、あ行の波動が教える愛の羅針盤をご覧ください。
「か」「き」「く」「け」「こ」の方は、か行の波動が教える愛の羅針盤をご覧ください。
「さ」「し」「す」「せ」「そ」の方は、さ行の波動が教える愛の羅針盤をご覧ください。
「た」「ち」「つ」「て」「と」の方は、た行の波動が教える愛の羅針盤をご覧ください。
「な」「に」「ぬ」「ね」「の」の方は、な行の波動が教える愛の羅針盤をご覧ください。
「は」「ひ」「ふ」「へ」「ほ」の方は、は行の波動が教える愛の羅針盤をご覧ください。
「ま」「み」「む」「め」「も」の方は、ま行の波動が教える愛の羅針盤をご覧ください。
「や」「ゆ」「よ」の方は、や行の波動が教える愛の羅針盤をご覧ください。
「ら」「り」「る」「れ」「ろ」の方は、ら行の波動が教える愛の羅針盤をご覧ください。
「わ」「を」「ん」の方は、わ行の波動が教える愛の羅針盤をご覧ください。
このように、それぞれの言葉には、使命があり、陽と陰の側面があるのです。
たとえば、あなたの名前が、愛さんや藍さんだったら、「あ」と「い」の使命が、あなたの使命を呼び起こしてくれます。
自分の使命を知っている愛さんや藍さんだったら・・・
愛を与えることは、もちろん!
あなたのアイデアでまわりの人にいのちを吹き込むことで、ますます使命・役割が与えられ、自分自身もどんどん楽しくなるでしょう。
もしくは、あたらしい風を送り、浄化を促し、いきいきとさせる使命を持ち、それに相応しい仕事にも就けるでしょう。
しかし、使われる命を拒み、自己中心性の夢ばかり見ている愛さんや藍さんは、
あ~あ、とため息ばかりついて、相手のいきがいを奪ったり、
あきらめっぽく、いらいらしてばかりいるかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?自分の名前が大好きになってきましたか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。
あなたの氏名の素晴らしさを思い出して欲しい。
そんな願いを込めて書かせて頂きました。
普段、整体や占いにきて下さった方に伝えてきた内容を抜粋してみました。
氏名は使命というお話が少しでもあなたに届いたら嬉しいです。
「素敵なお名前ですね」と素直にお伝えした時、自分の名前に対する反応は、本当に人それぞれ。
「ありがとう、そう言ってくれて」
「そうね、私も好きよ。ありがとう」
「営業マンだからそんな事言うんでしょ(苦笑)」
「私は、そんなに自分の名前が好きではないわ」
でも、今日からのあなたは、きっと「私は自分の名前が大好き!」って言えることでしょう。
追伸
もし自分の名前の本当の意味を知らないために、生きがいを失っている人を見かけたら、「氏名は使命を表しているんだよ」と教えてあげてくださいね。