使命とは！ 使われる命。
この世は、他人（ひと）に使われて、他人（ひと）に喜ばれて、なんぼの素晴らしい世界。
どのように喜ばれ、自分の能力・才能を伸ばせば本当の自分らしく生きられるか？
それを教えてくれるのが、あなたの氏名・名前なのです。
氏名は使命！
あなたが本来のあなたらしく毎日を過ごせるように、あなたの氏名・名前を大切にしてください。
詳しい名前・氏名の見方は氏名は使命を表す。あなたの名前から分かる大切な人生のヒントとは？をご覧ください。
わ行の使命とは？
『和・を・けつろん わ行』で始まる名前のあなたは、和・輪を重んじ、分ち合い（和価値愛）を見出す使命を持っています。わいわい楽しく、後悔・罪悪感をわすれさせてくれる。今を生きながら、人生を楽しく！ さあ、和っしょい、輪っしょい！
わの使命
- 笑いで、場を和やかにしてくれる。
- 和を重んじて、協調性に優れる。平和主義。分ち合い・和価値愛！ 最後まで、とことんつきあいのいい人。
- わくわくさせるムードメーカーとしての役割が強い。
- 輪を持って、運命の回転の中心を思い出させてくれる。「あなたが人生の舞台の主人公ですよ」と大切な事を教えられる。分かるまでつきあう思いやりの強い。
- わき役でも大活躍。「ワシに任せておけ！」と組織をまとめるリーダー的存在。
「わ」の使命を知るあなたの行動
和・輪・・・
人との出逢いを大切にできる。人と人との和を繋げる。輪の波動を強化し、運命の回転の上昇へと導く事ができる。その場の雰囲気を和ませる。わいわい盛り上げる努力ができる人。ムードメーカーで努力家。平和主義。空気を読む天性を持っている。
分・・・
人の氣持ちがよく分かる。相手によりそうココロの大切さを他の人にも教える。分け隔てなく人と付き合える。社交的。
枠・・・
目的に向かって、わくわく目標達成能力を高める。執着や枠にとらわれた思い込みを解除させる。わるい輪を取り払う。ラットレースから抜け出す力を与える。
笑い・・・
笑いの力を知っている。ユーモアのセンスがある。笑いは、和来（ワライ）笑いは浄化を促す。悲観的な人を正しい楽観的な人へと導く。
技・業・・・
わざを磨き、人とを繋ぐ。人とを繋いだり、人の役に立つために技は磨くものであると心得ている。
「わ」の使命を忘れたあなたの行動
和・輪・・・
和のココロをわすれると「ワシの出番が・・・」と自己主張が強くなってしまいます。 わけの分からないところで、へそを曲げる。和を重んじ過ぎて、自己主張ができない。 「赤信号！みんなで渡れば、こわくない」になってしまう。 我慢し過ぎたり、余裕がなくなると「わーわー」文句ばかり言うようになる。 まとまるものも、まとまらなくなる。 和を乱す。人の和が、わざとらしくなる。空気がよめなくなる。
分・・・
分からず屋になる。分け隔てなく付き合う事ができない。 損得勘定で人と付き合うようになる。 身分を気にする。 立場や役割で、つきあいかたをコロコロ変え自己中心的になる。 和の中心、人の本質が見えなくなる。 訳を聞かない。 理不尽になる。
悪・・・
悪くなってしまう。 和のココロが「る」（転ぶ）とわるくなる。
割る・・・
和を乱し、人と人との関係を割ってします。 割りきって付き合えない。 自己主張が強くなり、会話を割って入る。 ワンマンになる。
技・業・・・
人を繋ぐ和のココロを忘れると技に走ってしまう。 せっかくの磨いた技も執着になってしまう。 発展性がなくなる。 自分の技が相手に伝わらないとすねてしまう。 意固地になりやすい。 わざと嫌がらせばかりしています。
「わ」の名前を更に輝かせるためには？
余裕がなくなると「ワシが！ワシが！」とでしゃばりになったり、協調性を乱してしまいます。
分からず屋になったり、人の輪に入れないとヘソを曲げてしまう。
- 協調性を重んじ過ぎて、自分の意見を言えなくなっていませんか？
- その反動で、自己主張が強くなり過ぎていませんか？
今、何を和価値愛しているか？ 今、何を学び愛しているか？見つめる事で、解決の糸口が見えてくるでしょう。
をの使命
- 「・・・を大事にする」とこだわりが強い。
- 人と人を繋げる縁結びのパワーが強いあなた。
- 物事と物事を繋ぎ合わせて、新たな価値を加える才能。
- 喝を与えながら、最後までやりぬく力があります。
- 過去の物を今風にアレンジして、未来を作り出すアイデアマン。時代のかをりをかぎわける。
「を」の使命を知るあなたの行動
緒・・・
人や物事を結び付けて、調和の光を照らす。過去を超えて、常識にとらわれず、新たな価値を創造する。始めたら、根氣づよく、やりとげる力を与える。古きものを現代風にアレンジしたり、人生のキャンドルサービスとして広げ、羽ばたかせる。
を・・・
あれを大切にしようと目的意識を持たせる。
「を」の使命を忘れてしまったあなたの行動
緒・・・
カタ結びをしてしまい、理想に振り回される。こだわりが強すぎで、自分で縛った結び目をほどけなくしてしまう。執着がつよくなる。「ん」の一歩手前で挫折しやすくなる。
恩・・・
つながったをんを仇で返すような事をしてしまう。後悔・罪悪感を強め、をん念を作り出してしまう。
を・・・
あれをこれをと物欲に走らせる。
「を」の名前を更に輝かせるためには？
こだわりがあり、責任感がある反面、自分の使命を忘れると執着になってしまう。
人と人を結び付けて、後は知らんぷりにならないように氣をつけましょう。
視野を広げて、発想力を豊かにしておきましょう。
んの使命
- んん～と人を助けるのが大好きな「ん」の波動を持つ名前のあなた。
- まさに阿吽「あうん」の呼吸で氣くばりができる頑張り屋さん。
- 「うんうん」と相手の氣持ちを聴きいれ、最後までなんとかしてあげたい情熱が嬉しい。
- 人の幸せが大好きで、人助けをしている時は、氣分がるんるん♪
- 人の感動を一緒に味わう時は、涙がうるるん。
- 「ん」で占める事で、更なる「あ」の波動へと繋げていきます。
「ん」の使命を知るあなたの行動
るんるん・・・
相手を氣分よくさせ、かんせいへと導く。んん～と仕事して、んん～と遊んで、んん～と自分を大切に生きる。
完・・・
あうん、始まりの「あ」と終わりの「ん」を大切にできる。 けじめの大切さを教える。 「ん？」と氣づくことで、ヒラメ氣の「あ」に繋げる役割。 着地てんを見せて、目標まで頑張ろうという氣にさせる。
感・・・
かん性がするどく、ものごとにココロ・魂・氣愛を込める事ができる。 かんが鋭い。 かんさつ力がある。 理性と感情を一致させる自制心がある。
うん・・・
運を運ぶ。運ばれたうんを受け取らせる。 人の話をココロから聴ける。 「うんうん」うなずく。
「ん」の使命を忘れてしまったあなたの行動
ん・・・
「んん・・・」と相手を動けなくしてしまう。 う～んとなってばかりで、前に進もうとしない。「あんな事いいな～」「こんな事いいな～」と目的を持たずに空想にふけってしまう。「そんな～」と自分にも相手にもがっかりさせる。
うん・・・
「ん？そんな事ないでしょ？」 相手の意見を否定・批判してばかりになる。 「ふ～うん」と聞き流す。
完・・・
かん成させない。 んの使命を忘れて、せっかくの努力を台無しにする。 「あ」の振り出しに戻す。 着地点を見えなくする。
感・・・
かん性が鈍い。感情にふりまわされる。
自己中心的になり、ココロ・カラダ・魂がばらばらになり、氣愛が入らない。
雲泥・・・
るんるんに乗っている時と乗っていない時の差が激しい。
「ん」の名前を更に輝かせるためには？
人の氣持ちが分かり過ぎて、身動きができなくなる事もあるので、頑張り過ぎにはご注意を！
「んん～と努力しなければ」
「自分を押し殺して、んん～と人の役に立たなければ」
と「自分には価値がないんだ」と自分を責めないでください。
我まんし過ぎて、ココロもカラダもふんづまりにならないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
同じ言葉でも、陽と陰の側面があり、あなたが本当の自分を知り、人に喜ばれる使われる命：使命を全うすれば、陽の側面が脚光を浴び、あなた自身も生きがいを持って、毎日が楽しくなるでしょう。
苦しい時は、意外と自分本位になっていたりするものです。
苦しい時ほど、まわりの人に役立てる事はないか？意識を集中しましょう。
どうやって自分の能力・才能を磨いてお役に立てるかは、
あなたの名前・使命に記されているのです。
