- 「どうやって生きていくか」という言葉を「どんな仕事をして収入を得るか」という意味で使っていないだろうか。
- 仕事ができる人を見たり、年収が高い人を見て、この人は価値のある人と思っていないだろうか。
- 仕事ができない同僚を見て、価値がない人と見下していないだろうか。
- 仕事で失敗をしただけで、「自分はダメな人間だ」なんて思っていなだろうか。
どう生きるか
思い出して欲しいこと
「仕事は人生のほんの一部に過ぎない」ということ。
バランスが大事と頭では分かっていても、〈成功している・していない〉〈幸せ・幸せでない〉を仕事やキャリアで判断する人が大半なのではないでしょうか。
〈仕事がうまくいっている、いっていない〉だけで、自分の価値を判断することは、明らかに偏った考え方であると言えるでしょう。
11番【バランス】のカードを眺めながら、これから何を大切にして生きていくのか考えてみてはいかがでしょう。大切にしていきたいことを定期的に書きだすこともおススメ。
書き出しながら冷静に考えてみると仕事は人生のほんの一部でしかないと氣づく人も多いのでは。
一部でしかない仕事やキャリアを、まるでその人の価値そのものを決めてしまう偏った判断は、社会的欲求に応え、自分を押し殺してきてしまった弊害なのかもしれません。
あなたは会社や社会の歯車じゃない。
- 商売繁盛
- 無病息災
- 家内安全
どれも大事ですよね。
マスコミが煽る「勝ち組・負け組」なんて言葉にココロを奪われることなく、ココロもカラダも健康に、あなたが大切にしたいことを中心に活き活き生きられ鱒ように。
追伸のようなもの
先日の日曜日
朝迎えてくれた龍神様が、「大切なことはどんどん分かち合いしていけっ」て背中を押してくれました。