素直に「かまって欲しい」なんて、普段なかなか言えないですよね。
老若男女、いつでも氣軽に「かまってチョ」なんて言えたら?
お互いに楽じゃありませんか?
遠まわしに「かまって、かまって」という困ったちゃんも少なくなるはず!(笑)
魳(カマス)の絵を描きながら、まとめてみました。
素直に「かまってチョ」と言えない人の行動
人は素直にかまって欲しいとは言えないものです。
寂しいからかまって欲しいなんて、口が裂けても言えない。
歳(とし)を重ねれば重ねるほど、その傾向は強まるもの。
かまって欲しい時は、かまってもらうなりに、何かと理由が必要なもの。
しかし、どんな正当な理由を見つけてごまかしても、相手はかまって欲しいとバレているものです。
「相手が連絡が来るまで、意地でも自分からは連絡しない」なんて意固地になっていませんか?
相手は営業なんだから、向こうから連絡してくるのが当然だと怒りを表しても、誰もハッピーになれません。
帰り飲みに行こうと誘われると面倒だと思うくせに、誘われないと寂しいと天の邪鬼は、意外と多い(苦笑)
かまって欲しい時は?
誰かにかまって欲しい時は、素直に「かまって欲しい」と言いましょう。
かまって欲しいなんて言いなれないあなたへ
カマスの絵を眺めながら、「かまってチョ」と明るく笑いながら言ってみよう。
自分のキャラクターに合わない?
ギャップがあればあるほど、効果はてきめん!
その場で笑いが起こり、「どっか一緒に行きましょう」となるかもしれません。
もし、どうしても「かまってチョ」と口に出すことができないのなら?
カマスの絵をポストカードに印刷をして、そっと渡してみるのもいいかもしれません。
カマスの絵で成功例があったら、教えてくださいね。
「この間、○○したんだから、つきあえよ」なんて強引になる必要もなし。
我慢して、「誰も相手にしてくれない」「誘ってくれない」とへこんでいる時間はもったいない。
誘いなれてる人でも、時と場合によっては、なんとなく誘うのはテレくさい時もあるかもしれません。
大切なことほど、テレくさいものです。
テレくさいことも、テレずに即実行!
かまってチョ。
かまって欲しいと素直に言える自分を好きになりましょう。
相手が連絡してこない。誘ってくれない。と寂しくなったら、ココロの中で、カマスの絵を思い出して、「かまってチョ」と言ってみよう。
きっと自分から「最近、ご無沙汰しているけど、元氣にしてた?」「どう?久しぶりに情報交換も含めて会わない?」と言える自分に驚くかもしれません。
相手も、「ちょうどタイミングがよかった。こちらも連絡しようと思っていたところなんだ」なんてなるはず!
そんなの相手も社交辞令に過ぎないよ・・・なん思う必要はありません。
「かまってチョ」という魔法の言葉が、出逢いは必然であると教えてくれることでしょう。
まとめ
「かまってチョ~」
誰でもかまって欲しい。
多かれ少なかれ自尊心はあります。
しかし、相手に「本当はかまって欲しいんでしょ」なんて言ってはダメですよ(苦笑)
かまって欲しいココロをごまかして、相手や自分を責めたりしても、誰もハッピーにはなれないと自覚してみましょう。
出逢いを大切にしている素敵なあなただからこそ、なかなか相手に伝えきれずに関係がこじれてきたかもしれません。
寂しいのは、あなただけではありません。
あなたが「かまってチョ」と言えば、相手もあなたの誘いを待っているかもしれませんよ。
「かまってチョ」と素直に言いあえることで、世の中が明るくなれば、嬉しいです。