12月5日(土)・・・適材適所
適材適所 「適材適所」とは、「人を、その才能に適した地位・任務につけること」を意味します。 組織のトップやチームのリーダーは、仕事を円滑にするため、この「適材適所」を意識し、役割を振り分けていく必要があります。 そのため…
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適材適所 「適材適所」とは、「人を、その才能に適した地位・任務につけること」を意味します。 組織のトップやチームのリーダーは、仕事を円滑にするため、この「適材適所」を意識し、役割を振り分けていく必要があります。 そのため…
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年末の集い 十二月に入り、「忘年会」の開催の話題も出始めているのではないでしょうか。 忘年会の起源は古く、諸説ありますが、鎌倉時代にまで遡るといわれています。当時は、優雅に厳か(おごそか)に連歌を詠う「年忘れ」という行事…
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心ここにあらず 遠く離れた人とのコミュニケーションを可能にするパソコンや携帯電話などの通信機器は、今や仕事のみならず生活の必需品です。 しかし、家庭や職場など、日常のあらゆる場で、そこにいる人の存在を忘れてしまうと、通信…
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新しい二十年 今年が終わると、二十一世紀も五分の一が過ぎたことになります。来年は今世紀の中盤に向けた、新しい幕開けであるともいえます。 このような時代の節目には、自分尾身の回りの出来事について過去を振り返ることが重要でし…
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油断大敵 油断とは、気をゆるして、注意を怠ることを意味します。 日々の仕事や生活の中では、勝手がわからない間は緊張して対応しているものの、慣れてくると気が緩み、思いがけないミスをしてしまうものです。 十二月は師走(しわす…
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絵本の日 一九八五年十一月三十日に、瀬田貞二氏の『絵本論』が発行されました。この日にちなんで、民間の図書館が本日を「絵本の日」と制定しました。 『絵本論』は、日本における絵本についての基本的な概念を最初に示した作品です。…
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リフレッシュ Sさんが働く職場で、席替えがありました。机やキャビネットなどを移動し、部署の机の並びも変えるなど、全員が慌しく動き回っていました。 Sさんも、荷物の整理や不要な資料の処分に大忙しでした。引き出しの中にある大…
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失敗からの学び 「失敗」という言葉を国語辞典で調べてみると、「やってみたが、うまくいかないこと」「しそこなうこと」「やりそこない」などの言葉が並んでいます。 不動産会社に勤めるAさんは、うっかりしたひと言で住宅オーナーを…
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目標に向かって 令和二年も終盤に差しかかりました。年初に立てた部署や個人の目標に向かってやるべきことを継続し、ゴールが見えてきた人もいるでしょう。 一方で、目標に届きそうにない人には焦りが出てくる頃かもしれません。焦って…
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健康管理の一工夫 最近、体重が増えたせいか、疲れやすくなってきたFさんは、運動を始めようと決意しました。しかし、仕事の忙しさから、そのための時間が作れないことを理由にして、行動に移せないでいました。 そのようなある日、職…