2月27日(土)・・・三人の石工(いしく)
三人の石工(いしく) 仕事に対する認識について、経営の神様と呼ばれるピーター・ドラッカーは著書『マネジメント』において、次のように記しています。 「三人の石工(いしく)の話がある。何をしているかを聞かれて、それぞれが『暮…
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三人の石工(いしく) 仕事に対する認識について、経営の神様と呼ばれるピーター・ドラッカーは著書『マネジメント』において、次のように記しています。 「三人の石工(いしく)の話がある。何をしているかを聞かれて、それぞれが『暮…
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実行に移してこそ 人生の中で、学ぶ機会は数多くあります。 本を読むこと、セミナーなどに参加することもその一つです。自らお金を出して学ぶこともあれば、会社の指示で研修を受けることもあるでしょう。 ホテルで接客を担当している…
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ゴミについて考える 日本国内で一日に排出されるゴミの量は、どれくらいあるでしょうか。 環境省によると、平成三十年度の全国の一般廃棄物排出量は、約四千万トンでした。この量は、東京ドーム百十五杯分にもなります。 近年、ゴミの…
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あきらめずに 始めてのことにチャレンジする時は、誰でも戸惑いを隠せないでしょう。しかし、何事も行動を起こすことで、新たな発見や道が開けてきます。 Aさんがかつて音楽サークルに所属していた時の話です。演奏会の開催にあたり、…
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他者への影響力 私たちは日々、家族や同僚、友人などと接しながら生きています。この接するという行為が、社会をつながりあるものにしています。 つながりを通して、様々な情報が人から人へと社会全体に伝わっています。ある商品の良し…
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分かち合う 美しい風景を眺めることや、素敵な服を着ておしゃれをすること、美味しい料理を味わうことなどは人生の喜びです。また、趣味に没頭する時間も、至福のひと時と感じる人も多いでしょう。 日々、様々なことに喜びを感じる人が…
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いつでも心晴れやかに 過去に、注意を叱責を受けたことは、誰にでも少なからずあるでしょう。 怒られた直後、私たちは、どのような行動を取っているでしょうか。怒りや悲しみを抱いたり、不安に駆られて行動が停滞する場合があるかもし…
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想いを伝える 経営者向けの研修会の後に行われた、懇親会での出来事です。 出席者は当初、仕事の悩みなどを話していましたが、途中から話題が両親のことに及びました。意見の相違から親子関係がよくない人も多く、話の流れからHさんが…
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人間の徳性 明治生まれの陽明学者・哲学者である安岡正篤氏は、多くの財界人を指南したことで有名です。氏の遺した次のような名言があります。 「人間の徳性の中でも根本なものは、活々(いきいき)している。清新溌剌(せいしんはつら…
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「森」を見る目 何事においても、目的や目標を明確にすることは、大切です。 何のためにやるのか、はっきりしたイメージが描けている場合とそうでない場合では、物事に取り組む姿勢に差が生じます。また、いつまでに、どこに向かって進…