魚画伯です。
一日に「ありがとう」って何回言ってますか?
相手にいいかどうかは、本当のところは分からない。
他人に「ありがとう」って言ってもらうためには、 自分が喜ばれるような行動をしなければならないですよね。しかし、相手によかれと思う行動しても、それが喜ばれるとは限らない。
それは相手の状況や価値観・考え方によって異なるからだ。
逆に、相手の事を考えてなかったにもかかわらず、結果的に自分の行動が相手にとってよかった場合もある。
その場、その時の状況によって、ころころ変わるから難しい。もちろん、相手のために行動しなくてもいいよということではない事を補足させて下さいね。それに対して、感謝の氣持ちを持つことは、いつでもできる。
幸せに条件をつけない。
「こうなったら、幸せ」というように、条件付の幸せではなく、「今、幸せだな~」と感じてしまえば、いつでも「ありがとう」言える。
さて、今夜は・・・
今夜は、お世話になっているオーナーの方とお世話になっている財務コンサルタントの方をご紹介する目的で、上野にてお会いしてまいりました。
たとえ、小生が、それぞれの方をすばらしいと思っていても、それは、お互いの人間の感じる事。
ある意味、肌があわなければ、 いい出逢いにならない。
しかし、今夜は、両方の方々から、「いい出逢いだった」と感謝して下さいました。
お互いにWIN-WINの関係になれそうでしたので、こんな小生でも、お役に立てることに感謝の氣持ちでいっぱいです。
何でも出来るスーパーマンは別格として、それぞれの能力を補い、相乗効果が得られれば、こんな嬉しい事はございません。
自分に足りたいことは
もしかすると、全部一人で行うのではなく、それぞれのプロフェッショナルにお任せするということも、これからの世の中、大切な事かもしれないと感じる今日この頃です。
今回の出逢い、ご縁をつくることで、小生の仕事に結びつくかどうかは、存じ上げませんが、大切なお客様同士が、それぞれ、より一層、ますますよくなっていくことが、人生の報酬です。
おかげさまで、ルンルンな氣持ちで帰ってきました。
今夜は、お会いされたお二人の話が盛り上がっているお姿を拝見するだけで、心から「ありがとう」って幸せな氣持ちになれたそんな嬉しい今日この頃です。
外はコハダ寒いですが、心は、あったまってハッスルしようと今夜は、コハダ(小肌)を描いてみました。