敬老の日と言うと、生前じいちゃんやばあちゃんにお祝いの品を持っていくと「まだ敬老の日としてお祝いされるほど歳をとっていない」と言われたものです。感謝の氣持ちをどう伝えればいいのか、未だにトラウマが残る今日この頃ですが、改めて、今日の日本を作られた年配の方々に感謝の氣持ちを持とうと思う今日この頃です。
今日から意識改革!!
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェアできたら嬉しいです。
敬老の日
九月の第三月曜日の本日は、「敬老の日」です。
「敬老の日」の由来には、諸説あります。昭和二十二年、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で始まった「としよりの日」がその一つといわれています。
この行事は、「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を借りて、村作りをしよう」という趣旨で開かれました。農閑期で気候も良い九月中旬に村の人があるまり、親睦を兼ねた敬老会を行なっていたそうです。
これが兵庫県内各市町村に呼びかけられ、敬老会活動を通じて、やがて全国へ広がりました。昭和三十八年に「老人の日」と改称され、昭和四十一年に国民の祝日として「敬老の日」が制定されました。
今日まで、時代を超えて様々な体験を積み重ね、生き抜く知恵を持つ高齢者は日本の宝といえましょう。
時には近況を尋ねたり、往時の経験を聞くなどして、自身の人生や地域社会の発展に活かしたいものです。
今日の心がけ◆高齢者の話を聞き知恵を借りましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
年配の方の知恵を聞きたいと共に、知恵を与えられるような年配になりたい。
敬老の日の歴史を知ることで、新たな目標が見つかったように思えます。
今日も大切な氣づきをありがとうございます。
いつでも氣配りができる人間でありたい。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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