自分の会話の癖は、なかなか自分では氣づきにくい。
会話は、自分の主張をするためだけにあるのではないと自覚しよう。
つい、「いや」とか「でも」など相手を否定する言葉、使っていませんか?
どんなに自分の主義・主張が正しいと思っていても、(そんなに自分だけが正しいということは悲しいほど少ない)、否定する言葉から入ってしまえば、真の意味では会話は成立しない。相手をいらだたせるだけで、それはコミュニケーションとは言えない。
会話は、感謝とハーモニーが大事であると鱧(ハモ)が教えてくれました。
最後に・・・
人生は、教えることよりも、教わることが多いですよね。
いくつになっても、成長し続けたい。
そんなとき、「いや」「でも」と否定語から入ってしまえば、学びの機会は、どんどん失われる。
「いや、でも、そんな否定語使わないよ」というあなた・・・
すでに、使っている(苦笑)
意識していようが、無意識だろうが、否定語で始める人は、多い。
改めて、ハモを眺めながら、「そうですよね」と肯定語から入る訓練をしようと思う。
いつも、否定語から入ってしまう習慣の方は、ハモががぶっと噛みに行きますよ(笑)
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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