占いは、人生のスパイスのようなもの。
魚の占い【和価値愛カード】を一枚引きながら、浮かんだメッセージを書いていきます。
和価値愛カードの説明
カード番号 | 14番 | 『忍耐』 |
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魚の絵 | カラフトシシャモ・キャペリン(樺太柳葉魚)/キュウリウオ科/秋・夏/約15㎝ 本シシャモよりは味は落ちても、強火で、さっとあぶれば、おつまみに最高。 |
自分自身に対して忍耐が必要であると教えてくれています。
詳しくは、和価値愛カード14番『忍耐』・・カラフトシシャモ・キャペリン(樺太柳葉魚)をご覧ください。
10回やって一回でもできれば素晴らしい!!
「自分には能力がない」というのは、思い込みに過ぎない。
できると思っても、できないと思っても、どちらも正しい・・・なんて言葉、昔聞いた先輩に聞いたことを思い出しました。
犠牲のカードを眺めながら、少し前の自分は、つい「できないこと」が習慣になってしまっていたように思える。
そう、できると思ってもそれは単に思い込みに過ぎないかもしれませんが、できないと思ってもそれは単なる思い込みに過ぎないのだ。
思い込みは活用次第
犠牲のカードを眺めていたら、どんな力も活用次第なのだと教えてくれているような氣がしてきた。
自分が思うようになれないのは、世の中のせい?
それも単なる思い込みに過ぎない。
世の中のせいにするのは、正しいのかもしれません。
しかし、正しいのかどうか分析ばかりしていたら、あっという間に人生は終わってしまう。
一回でもできれば偶然じゃない。
10回やって、9回だめでも、1回できればオッケー!!
「誰かが単なる偶然だろう」なんて笑ったとしても、それが何だというんだ。
本当に能力も才能もなければ、一回もできるはずがない。
一回でもできれば、それはそれで素晴らしいことなんだ。
最後に・・・
自分を犠牲者にするのも、しないのも自分次第。
自分の運命を切り開くのは、自分しかいないのだと忍耐のカードが勇氣づけてくれた。
1,000回やって一回しかできなくても、繰り返せば、確率は上がってくる。
失敗ばかり繰り返せば、一回の成功に満足できなくなる。
「やっぱりダメか」という奇妙な思い込みから目覚めよう。
犠牲のカードは、夢を見ることよりも、今日は目覚めよ!!と呼びかけてくれました。
今日も人生前向きな皆様にとって、素敵な朝を迎えられますように。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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