人生はキャンドルサービスのようなもの
と思い出せば、自我の幻想から目覚める事ができる。自我の自分だけで乗り越える事が困難で、くじけそうになった時、キャンドルの光を自ら灯そう。その灯は、誰もが守られている事を証明してくれる。人生はキャンドルサービスのようなものとは?
恩寵という光が、内なる変化を呼び起こす。
自我のエネルギーで状況をコントロールしようとばかりせず、内側から湧きあがる喜びを共感・共有しよう。考え過ぎたり、完璧主義にならないようにしましょう。この時期は、自我の幻想を追い求め、無理を押し通さないようにしましょう。時には、流れに身を任せる事も大切。
本当の自分から遠ざかり、ホウボウ彷徨うのはやめましょう。
何を選択するかも大切ですが、選択した後の受け止め方が大切。
これでいいのだと受け入れる事が大切。こんなはずじゃなかったと誰かを責めても、何の解決もしません。選択をしたのは他の誰のものでもありません。すべては自分の選択の結果。でも自分の結果であるけれど、後悔・罪悪感を通して、自分を責める事はしないようにしましょう。受け入れるには勇氣がいるかもしれませんが、後悔・罪悪感は、反省の邪魔になるだけです。
反省はしても、後悔・罪悪感のエネルギーを加えない。
人生で起こる事はすべて変化する。楽観という光を照らし、今という行動に魂を込めよう。昨日まで出来なかった事は、今日もできない理由にはならない。
いい訳、思考のおしゃべりは中断して、今日生まれ変わったら何をしようか?
自分も相手も嬉しい和価値愛を通して、魂が震えるような栄光の瞬間を重ね愛しましょう。
最後に・・・
過去・・19『光』と『恩寵』
現在・・07『真の勝利』と『勇氣』
未来・・16『崩壊』と『楽観』
自己中心性の深い眠りの中では、恩寵の光は見えない。
自分だけが輝く事もできない。自分が犠牲となって相手だけが輝けばいいという事もできない。
あなたの輝きを通して、相手も照らされる。『光』と『恩寵』の組み合わせが、自分のコントロールできる意識を超えて、すべては繋がっている事を教えてくれます。人事尽くして、本当の自分と共に生きる。
『真の勝利』と『勇氣』の組み合わせは、選択する勇氣というよりも、選択した後の受け入れる事が大切であると教えてくれています。受け入れる事も勇氣なのでしょう。
受け容れ方で、勇氣ある行動となるか?向う見ずの行動となるか?明暗を分ける。
受け入れがたい時は、『崩壊』と『楽観』のカードが教えてくれる。
勇氣とは勇ましくするだけではなく、『まっイッカ』と諦める事も時には必要であると教えてくれています。楽観の光が諦めは、明らめである。諦めは、勇氣ある受け入れる事であり、器が大きくなる。
諦めを通して、無条件の愛そのものである明らかになる事を通して、今日も自我の仮面を脱ぎ去り、素顔で正直に生きて生きたいです。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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