壁が目の前に高くたっていたとしても、 それは乗り越えられる高さしか現れない。
そうは言っても・・・の氣持ちの時は・・・
そうは言っても・・・と言いたくなる時ありますよね。
本当の自分から遠ざかり、 過去や未来に生きている時は、目の前の壁は乗り越えられる高さしか現れないと理屈ではわかっていても、受け入れ難い教えかもしれません。
そんな目の目に立ちはだかる壁に向かって
壁に向かって、自分の解釈を手放そう。
ポジディブでもなく、ネガティブでもはく、普遍の光で、あるがまま、ありのまま、 しなやかに今を生きるのだ。そうすれば、壁の意味が理解 できる。
暗闇が終局の時を迎えた事を讃え愛ましょう。
ふいに人生の変化が起こっても、自我の誘惑に 誘われて、変化に恐れたり、抵抗したりしないようにしましょう。生々流転・・・・人生とは変化するものであり、変化しないのは、無条件の愛・本当の自分・真実だけ。
真実と事実を混同しないように・・・
過去にも、未来にも生きる事はできません。
もう、自分自身を許してもいい頃でしょう。 あなたは、これまで、精一杯頑張ってきました。
このブログを見ているあなたは、むしろ頑張り過ぎた事でしょう。
今を受け入れるための許しの光と共に、解決が終了していない事に意識を集中しよう。未解決の事に後悔・罪悪感を加えず、反省すべき点は、反省してください。
変容の精霊と共に、立ちあがろう。
昔はよかった・・・だなんて自我の囁きに 騙されてはいけません。
愛・光・喜び・感謝と共に、今という栄光を和価値愛、成長してきた自分を人生の折り返し地点で、讃え愛ましょう。最大の不安や恐れとは、後悔・罪悪感を通して、幸せになろうとする事なのかもしれません。
あなたは幸せになるために生まれてきました。条件付きの愛で積み上げられた過去のルールを手放し、本当の自分と共に幸せになる決意をして下さい。本当の自分から届く最高のギフトを受け取ると自分に許可した時、もう目の前の壁はない事に氣づくでしょう。
今日も明日も人生前向きなあなた様にとって、 ますます素敵で明るい日でありますように。