トンボ
トンボは前にしか進まないことから、「不退転(ふたいてん)」の精神をあらわす「勝ち虫」として、戦国武将から縁起のいい物として愛されてきました。
古来、農耕民族であった日本人は、稲の益虫であるトンボを「田の神」とあがめてきました。弥生時代の銅鐸には、方策を願ったと思われるトンボの図柄が描かれています。
トンボの古い呼び名「秋津(あきつ)」は、日本の国の呼称でもあります。日本の初代天皇である神武天皇が、国土を一望して「秋津の雌雄が睦み合っているようだ」と形容したところから、日本を「秋津洲(あきつしま)」と呼ぶようになりました。
トンボは、最先端の航空工学からも注目されています。四枚の薄い翅(はね)を前後別々に動かし、ホバリングから急旋回や宙返り、高速飛行など自由自在に飛ぶ能力を持っているからです。
その美しさから「水辺の宝石」とも呼ばれ、自然環境の豊かさを象徴するトンボは、私たちの身近にいるかけがえのない昆虫なのです。
今日の心がけ◆身近な生き物に目をむけましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
勝ち虫として縁起のいいトンボ。
小生にとっては、トンボと言えば、魔女の宅急便もしくは、長渕剛さん。
着かれた時は、「いつでも笑顔を忘れずにね」と「ああ、幸せのトンボよ~」という言葉やメロディーが浮かびながら、自分を鼓舞したものです。
悩んだ時には、自然からいっぱいメッセージを頂いています。
今朝の職場の教養を読み返しながら、田んぼに言って、赤トンボ見たくなりました。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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