防災と備え
九月一日は、関東大震災が発生した日であり、災害に対する心構えなどを養うため、「防災の日」と制定されました。
また、この日を含む一週間は「防災週間」と定められており、日頃から防災に対する意識を高めてもらうための講演会やイベントが各地で行われています。
防災意識を高め、実際に災害が起きた時に適切な行動を取ることができるように、次に紹介する「備え」を事前にしておくことが大切です。
一つ目は「物の備え」です。最低三日分の水や食料、懐中電灯など必要な備品を用意しましょう。二つ目は「行動の備え」です。避難場所や経路、家族の安否確認方法などを確認しておく必要があります。
この二つに加えて、「心の備え」をしておくことも大切です。災害が起きた時、できるだけ冷静に行動するためににも、心の準備をしておきましょう。
地震などの災害が人々に与える影響は計り知れません。防災関連などの情報を定期的に確認し、あらゆる備えを万全にして生活していきましょう。
今日の心がけ◆防災意識を高めましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
誰もが平和を望んでいると思いますが、そうではないことも覚悟しておかなければならないですよね。
備えあれば患いなしという言葉もございますが、備えても、それを上回る災害が頻繁に起きていることも事実。
毎日、災害や危機を感じながら生きていくのは、辛いけれど、防災の日の前後は、特に意識して、備えは万全かどうか、職場や家でもよく話しあっておきたいと思います。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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