言葉の印象
取引先の会社を訪問した時、「コーヒーとお茶、どちらがよろしいでしょうか?」と聞かれたら、どのようにこたえますか。
例えばコーヒーを頼む場合、「コーヒーでいいです」「コーヒーがいいです」と答える場合があるでしょう。「で」と「が」の一文字の違いとはいえ、前者は「満足しているわけではないが我慢しておこう」という印象を与えかねません。
また、喫茶店でコーヒーを注文した時、単に「少々お待ちください」と言われる場合がよくありますが、「挽きたてをご用意しますので、少々お待ちください」と説明されると時間も楽しくなるでしょう。
このように普段、何気なく使用している言葉を意識して変えてみると、周囲に与える印象も変わってくるものです。相手はどのように言われたらうれしく感じることで、言葉の使い方や選び方は自ずから変わってくるでしょう。
まずは、家庭や職場において、身近な人たちがうれしくなる言葉を使っていきたいものです。
今日の心がけ◆相手が喜ぶ言葉を使いましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
言葉の印象大事ですよね。
小生は、相手が喜ぶ言葉を意識し過ぎで、お店などで、妻、昌子ちゃんに「ちょっと恥かしいからやめてよ」と注意される今日この頃です。
つい、「〇〇さんが運んでくれると本当にコーヒーが美味しく感じます」って言ってしまう習慣はとまらない・・・(笑)
それで、その場が和めばいいと思っていますが・・・
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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