海外移住の日
明治四十一年の本日、ブラジルへの初の移民として、日本人七百八十一人を乗せた笠戸丸(かさとまる)が、サントス港へ到着しました。
その日を記念して当時の総理府(現在の内閣府)が、昭和四十一年に、六月十八日を「海外移住の日」と制定しました。
イリア、百年以上が経過し、ブラジルにおける日系人の総数も150万人を超えているといわれます。日系人に対するブラジル国民の信望は厚く、その勤勉さ、教育水準の高さからブラジルの発展に大きく貢献したと評されているのです。
また、南米屈指の大学といわれるサンパウロ大学に亜興学生の中で、日系人の占める割合は十五パーセントもあるそうです。ブラジル国内における日系人の占める人口比率からみても、その割合の高さは注目されています。
私たちの祖先が、世界に目を向けて飛び立ち、その地で懸命に生き抜き、地域の発展に力を注いだ証ともいえるでしょう。移住をして世界各地で活躍する人たちに心を向けつつ、私たちも日々の業務に持てる力を発揮したいものです。
今日の心がけ◆世界で働く人々に目を向けましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
ブラジル移住の過酷さを初めて知ったのは、アントニオ猪木さんの自叙伝がきっかけです。そんな移住して頑張ろうとする方々には頭が下がる想いです。
小生は、千葉県柏市から一度も引越しをしたことがないですが、おいでよ柏、おいでよ流山というサイトの管理者として、世界へ移住してきた諸先輩の想いを胸に、今、地元でできることを一笑懸命発信していきたいと思います。
まずはブラジルの風を感じるために、豊園茶舗さんのところに、珈琲豆買いに行こう。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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