カタツムリのごとく
梅雨の時期、私たちが目にする代表的な風物詩として、色合い鮮やかなアジサイやその葉の上のカタツムリを挙げる人が多いのでははいでしょうか。
カタツムリがゆっくり動く様は「蝸牛(かぎゅう)の歩み」ともいわれます。これは、「のんびり、気長に前進する」という意味のほかに、着実・堅実に物事を進めていくたとえとして使用されます。
今春から勤め始めた新社会人も、この頃には職場の雰囲気に慣れてきて、与えられた業務を通してスキルを必死に身につけていることでしょう。
このような進入社員が成長する時期には、先輩社員のより適切なリードやサポートが求められます。
なぜなら新入社員は、〈早く会社に貢献したい〉と自らを追い込み、過度な業務量をこなしていることもあり得るからです。
結果や成果を求めるのではなく、新入社員がカタツムリのごとく、地に足をつけて、スキルを磨けケルような職場環境や雰囲気を醸し出していきたいものです。
今日の心がけ◆後輩のサポートをしましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
カタツムリのごとく、じっくり着実・堅実に・・・
結果を焦るばかりではなく、緊急ではないけど重要なことも意識して、進みたいと思います。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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