誰かがやるだろう
事務員のSさんは電車とバスを利用して通勤しています。ある日の夕方、業務を終えて電車からバスに乗り換え、自宅に向かっていました。
Sさんが降車するバス停が次であるアナウンスが流れましたが、「誰かが降車ボタンを押すだろう」とスマートフォンに夢中になっていました。ところがそのバス停で降りる人がいないため、Sさんは乗り過ごしてしまったのです。
翌日、Sさんは会社でシュレッダーを使った際、裁断したゴミがたまていることに気がつきました。しかし「誰かが替えるだろう」とそのままにしたのです。
その後、同僚がそのシュレッダーを使用した際に裁断したゴミがつまり、シュレッダーは故障してしまいました。
連日の出来事に、「誰かがやるだろう」と人任せにするのではなく、気がついた時に、すぐに実行することの大切さをSさんは自覚しました。
「気がついた時」が、それを処理する最も良いタイミングです。後回しにせず、人任せにせず、気がついた時にすぐ、行動に移しましょう。
今日の心がけ◆気がついた時に行動しましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
今朝の職場の教養を読み返しながら、子供の頃、母親が・・・
「後でやろうは、馬鹿ヤロー」と言っていたのを思い出しました。
氣づいたら、即行動。
改めて肝に銘じて、毎日を過ごそうと思います。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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