なぜ一部の人は、窮地でヒラメキを得ることができるのか?
十万本の矢
時には、無理難題と思える課題に突き当たることもあるでしょう。
中国、三国時代のターニングポイントとなる戦いが「赤壁の戦い」です。これは、長江中流の水上が合戦の場であり、この戦いの後に魏・呉・蜀の三つの国が統治する、時代が到来しました。
水上戦に力を発揮するのが弓矢です。ところが、蜀には矢が欠乏していたのです。この矢を蜀の軍師・諸葛亮孔明は、三日間で十万本用意しました。
諸葛亮は数十隻の船に藁で作った人形を乗せ、霧深い闇夜の中、敵陣への突撃を命じます。敵軍は一斉攻撃を試み、藁人形に次々とやが刺さり、この結果、一夜にして十万本の矢を敵軍から奪うことができたのです。
目的意識を明確にすれば、窮地に追い込まれても、思いもよらぬヒラメキが浮かぶことがあります。しかし、常日頃から念頭に置いておかなければ、得られるものも得られないでしょう。
八方に目を向け、様々な物事に気を配っていきたいものです。
今日の心がけ◆目的意識を明確にしましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
窮地でヒラメキを得ることができるためには、日頃から目的を明確にしておかなければならないんですね。
努力を徒労に終わらせないために、改めて目的を明確にしていきたいと思います。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
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