三人の石工(いしく)
仕事に対する認識について、経営の神様と呼ばれるピーター・ドラッカーは著書『マネジメント』において、次のように記しています。
「三人の石工(いしく)の話がある。何をしているかを聞かれて、それぞれが『暮らしを立てている』『石切りの最高の仕事をしている』『教会を建てている』と答えた」。
同じ仕事に取り組んでいても、その捉え方は三者三様であることを例示しています。ドラッカーは著書の中で、「三人目の石工がマネジメントの人間である」と評しているのです。
それでは、「何のためにその仕事をしているのか」と問われた時、自分ならどのように返答するでしょうか。
まずは「自身に与えられた仕事が会社や組織の目標とどのように繋がっているのか、売り上げや生産性にどのように貢献するか」を考え直してみましょう。
一人ひとりが自身の仕事の目的や企業の目標をしっかりと認識した時、団結力が深まると共に、より良い成果になって表われるものです。
今日の心がけ◆仕事の目的を明確にしましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
何のために働くか?
何のために働くか、目的を意識しながら、目の前の仕事をしたいですよね。
- 生活のためだけに働くか?
- 好きだから働くか?
- 世のため、人のために役立ちたいから働くか?
改めて、目的を持って始める大切さをもう一度考えてみようと思います。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
↓ ↓
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェアできたら嬉しいです。