長所を引き出せる人が知っている紙一重の違いとは?!
もう情報を与えるだけで、後輩や部下は育たない。何で分からないの?自分はこうしてきた。そんな言葉は、若い方には通用しない。いや、もう同じ世代でも通用しないと分かっているはずなのに・・・
教える側、教わる側。どちらも心がけなければならないことを再確認しました。何を伝えるかよりも、誰が伝えるかが大事なんだ。
教える側になっても、教わる側になっても、大事なこと。今朝の職場の教養を読み返しながら、立場を超えて意識したいと思います。その意識しておきたいこととが、紙一重なんだと思います。
それでは、その紙一重とは?ぜひ最後までご覧ください。
長所を引き出す
一九九〇年代後半以降に生まれた世代のことを、アメリカなどでは「Z世代」(ジェネレーションZ)と呼んでいます。生まれた時点で、インターネット環境やデジタル機器が身近にある中で育っている人たちです。
このZ世代が、アメリカでは人口の四分の一を占め、SNSなどで情報を発信し、社会に影響を及ぼすことから、様々な業界でその動向が注目されています。
またSNSを駆使し世界中とつながり、仲間と意見を交換する傾向が強いことから、Z世代には環境などの社会問題に関心が高い人が多いとされています。
たとえば、異なる世代で仕事を進めていく場合、年長者は、若者の考え方や行動を理解できないこともあるでしょう。
新入社員には若者にしかない斬新なアイデア、発想があるものです。ベテラン社員が新入社員を教育することは当然ですが、「最近の若い者は・・・」と頭ごなしに指導しては、新入社員の本来持っている長所を引き出すことは難しいでしょう。
互いに「学ばせていただく」という謙虚な姿勢で業務に励みたいものです。
今日の心がけ◆謙虚な姿勢で業務に臨みましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
短所を克服するよりも、長所を伸ばそう。
これは、以前の職場の先輩から教わったことです。
短所が氣にならなくなるほど、長所をとことん伸ばす。
謙虚な姿勢で、相手のいいところを見る癖もつけていきたいです。
どこを見ているかが大事
自分や相手のどこを見ているかによって、今の自分の心理状態がわかる。
自然といいところばかり見えてしまう自分でありたい今日この頃です。
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
人生の先輩から、研修で、一番勉強になる人は誰だか分かる?と聞かれたことがありました。
誰だと思います?
そう、研修の発表者なんです。発表している研修会当日だけではなく、「どうやったら伝わるだろうか」と準備したり、アウトプットすることで、一番学べるのです。
だから、教えること、相手に伝えることが最高の学びなのです。
そう考えたら、横柄に教えるなんてことは、ありえないですよね。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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